山のなかの空き家です。
「陽だまり」は冬の季語ですね。
向こうの箱には越冬群が居て、手前は空箱です。
置きっぱなしにされた金稜辺が 2か月半一滴の水もなしで耐えていました。
少し、しなっとしていましてが、全く大丈夫な様子です。
金稜辺は乾燥に強いのですね。
逆を言えば、過湿に弱いということになりましょうか。
さすがに新芽は出ていませんでした。
「蜜は詰まっている時に採れ」 最近そう思うようになりました。
箱の上部まで蜜が詰まっていると感じたら、時間をおかないで採った方がいいようです。
先送りすると、採れる量が減ってしまいます。
箱全体で増えたとしても、切り取る上段の蜜の量が減るからです。
特に継ぎ箱をした後にその傾向が見られます。
越冬群の箱の重い事・・・ いよいよ、採蜜開始です~^^