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巣箱の構造と蜂&蜜の関係

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ふと見たら、キンリョウヘンの花目が出ていました。
来春の分蜂が待ち遠しい・・・・ ^^

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許可を得て、頂いたコメントを記事欄に転載しました。

Commented by 蜂の召使い
重箱式と言っても、内径寸法と内容量や営巣規模その構造に様々な違いがあるので、とても一口に申せませんが、平板に言えば約18mm~25㎜範囲位でしょうか。要は、それぞれ個々に使用している重箱式巣箱(ハードウェア)と飼い方(ソフトウェア)の整合性とその度合いに応じて、年間及び数年掛けて検証しながら実感とし把握することが必要かつ現実的対処だと思います。理想的には、空気が巣箱内を柔らかく優しく育児温度に影響を及ぼさず、巣門からの新鮮空気へゆっくり入替上昇移動ののちベンチレーションすることが必要だと思っています。
巣箱上部にガード付ベント装置して、スズメバチやメンガタスズメ侵入を防ぐ方法が良いと思います。また分蜂期の待桶として使った時には、この丸穴ベントが「寄せ穴」効果にもなるようです。

過日、知人の依頼で伝統養蜂巣箱「角洞式」の全摘採蜜or育児圏と蜂群移し替えをおこないました。このとき、正面ドア上部に8㎜穴3個、「寄り穴18㎜」と18mm穴隙間調整スライド木片が取り付けてありました。さらに正面ドア最上部に切込み巣門型ベントもされていました。この角洞巣箱と蜂場、飼い方などすべて含めて故先達師匠の遺産相続だそうです。故先達の経験則に拠って、よく考えられた作りだと感心しました。夏の巣落ちが多いことを除き、分蜂入居率ほぼ100%だそうで伝統養蜂恐るべし、まだまだ伝統養蜂方式に学ぶことがありそうです。


Commented by ORFEUM
いよかんさん、何度もコメントを入れて申し訳ありません。
巣箱の説明をさせて頂きます。自作される時の参考になれば。
西洋箱の構造は蓋が昔のお茶箱の様に被せ式になっています。
養蜂器具屋さん(岐阜の秋田屋、埼玉の熊谷養蜂など)のカタログを検索して頂けば
一目瞭然です。
蓋の左右の側面に各2ヶ所、計4ヶ所の通気口が穿けて有ります。網付きです。
一ヶ所が(15×100)㎜で1500㎟の長方形。丸穴にするとφ13.8㎜の穴が4ヶ所穿けて
あることになります。
巣板は天板では無く巣枠に作られるので巣枠の上辺と蓋の間は30㎜くらいの空間が有ります。
巣門から入った空気は巣板の間を上がり、上の空間に届き蓋側面の通気口から外に
抜ける構造です。
日本蜜蜂を始めて2年間は重箱でしたが流蜜期には毎朝通気口の蓋を外しに行くのが
日課でした。朝一番に外して昼過ぎに被せていました。
そうしないと巣門から水が垂れ、蓋を外した通気口に顔を近づけると眼鏡が曇る状態
でしたから、これだけの水分を飛ばす蜂の労力は如何ばかりかと思いました。
巣箱内にカビも生えて病気の原因にもなるだろうし。
現在の西洋箱ではこのような現象はありません。
この通気口は気温を考慮しながらにテープを貼ったり外したりして調整しています。
猛暑の頃はこれだけの通気口があっても蜂が外に出て来ますので蓋を外して上に底無しの
空箱を載せて煙突効果を保たせます。
水分と湿気の排除に限っていえば西洋箱は優れていると思います。

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大変、参考になります。
経験則という生の情報の価値は言うまでもないことですね。
これからも、気軽に、情報交換の場として使ってください。

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今年2回目の採蜜になります。
ありゃ? と思ったら、何と 前の時に板を差し込む所を間違えていました。
右側と同じように天板と屋根の間に挟んだつもりでした。
もう・・・ 情けない・・・・!
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1段継ぎ足してから、おかしなことになっていた上段を切り取りました。
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継ぎ箱をする時は・・左手で天板あたりを持って箱を少し傾け、右手を箱の下に差し込んでしっかり指を掛けます。
ゆっくりと持ち上げて静かに地面に下します。
少し傾けたまま左手で支えていて、用意しておいた継ぎ箱用の箱を底板の上に載せてます。
後は、よっこらしょ と巣箱を元に戻せば終了です。
一人でやって、多分20秒は掛かってないと思います。
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巣板は3段目に掛かったくらいでしょうか。
巣板を余り多く残さない方がいいようですね、多く残すと分蜂後に巣腐れを起しやすくなると感じています。
箱のサイズによって違って来るのでしょうが、私の場合は内寸が245㎜×245㎜で巣板を350~400㎜を目安に残すようにしています
これで、冬越し支度がととのいました。

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内検
これは、それほど重くはありません。
巣板を確認するために内検しました。
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巣箱は、ゆっくりと優しく動かしてやれば蜂も驚くことが無くおとなしくしています。
このように、ひっくり返えしても怒りません。
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外側の凸凹は板厚が違うためで、内側は平らになっています。
どの箱をどこへ持って行っても合わさるように、内寸と平面を揃えてあります。
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内検した結果、巣板が3段半(520㎜)まで成長していたので、1段足して1段取って、370㎜にしました。
切り取った箱に蜜はほとんど入っていませんでしたが、これで丁度いい巣板の長さになったと思っています。
半年先の分蜂を見据えての作業ということになります。

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by henro1945 | 2015-10-02 08:42 | Comments(21)
Commented by 信くま at 2015-10-04 07:48 x
いよかんブログのすごさに今回も驚かされました。
蜂の召使いさんのような方たちと情報交換しているレベルの高さ
に驚きました。
それとブログ転写を許していただき私のような素人も極意中の極意
を拝見できることを本当に感謝しています。

「箱の中の空気の流れを考慮することの重要性」実行あるのみです。
私の家の周りは黄色スズメバチの天国らしく、箱の周りには常時3匹は飛んでいます。
我が家の天井と丸洞巣箱にでかい巣を作っていました。
よって巣の中に入り込ませないためには、
どのくらいの穴やスリットを開けるのか。あるいは網穴なのか。
先輩諸氏の貴重な研究成果を参考に老いらくの恋に燃えます。
ところで厳冬期の空気穴はどうなさるんでしょうか。
これが私の最大の悩みです。
厳冬期はマイナス5度が平均で時々マイナス10度です。
ご意見をいただけたらありがたいのですが。
いよかんさんごめんなさい。勝手に貴殿のブログを利用させていただき
申し訳ありません。
Commented by 蜂の召使い at 2015-10-04 14:06 x
信クマさん、はじめまして。
いよかんさんから指令を受けて、早速飛んでめいりやした。

〉老いらくの恋に燃えます。

この手のフレーズに何時も感じ入っています。エロにならない高尚な老いらくの淡い恋心。

〉ところで厳冬期の空気穴はどうなさるんでしょうか。これが私の最大の悩みです。
〉厳冬期はマイナス5度が平均で時々マイナス10度です。

はじめに、わたし固有の基本的な考え方「二ホンミツバチは寒さに強く、暑さに弱い」の原則的な基本認識を持っています。これまで、大きな開口部で巣板と蜂が丸見えでも経年営巣している自然巣観察や、冬仕様変更を忘れたまま春を迎えた飼育群があります。
また、過去明治~大正の記録の中には、標高1500m雪に閉ざされる上高地「氷壁の宿」周辺で養蜂が営まれたようです。防寒対策を必要とするなら、本州最北「北限のアピス」は
存在しなかったでしょう。
思うところでは、二ホンミツバチ飼育法とセイヨウミツバチ飼育法を足して2で割ったような市販教本類に原因がありそうな気がします。また、「防寒対策を施せば、越冬貯蜜減少を防ぐ」とか「防寒対策を施せば、春の分蜂が早くなる」とか、なんの根拠も無いそれらしい妄想定説を振り撒く輩が大手を振っていることも原因だと思います。なんせ、二ホンミツバチ界では異端の極少数派なので、被害者根性があるかもしれません。

(Ⅱへ続く)
Commented by 蜂の召使い at 2015-10-04 14:29 x
(信クマさんご質問へⅡ)

次に、「この寒さで外は、蜂もさぞかし寒かろう」人情としての感性がそうさせることがあると思います。大概は蜂にとって「小さな親切、大きな迷惑」の類で、浅はかな人間の施しは蜂にとってロクでもない迷惑になることが多いと思います。

何らかの簡単な方法で、ベント穴やベント切り込みを外から塞ぐだけで良いと思います。
多少空気が漏れるくらいが、ハチたちにとっては居心地好いかも知れません。
経験的には、強勢群のまま越冬入りすると天板部分や上部内壁が水濡れ状態になっていることもありますので、冬季でも少し湿気放出する方が良いようです。これについては、別手段もありますが、内部の過湿過熱を徐々に巣外へ逃がす方法をお考え下さい。
常に巣箱内温度は一定ではなく、上層部は過湿過熱状態で、下部は新鮮空気と蜂が呼吸排出する二酸化炭素(Co2/比重1,5)が入れ替わっています。一般的には、この対流ほとんどが蜂の旋風労働によって行います。したがって、この新鮮空気を程よい対流で育児圏と生活圏へ届け内部還流することが必要だと思います。

何はともあれ、巣内過湿状態は蜂の生活にとって良いことは何もないということです。保温が必要なときは、それを自ら作りです能力を備えているということです。
この10月は越冬蜂産卵育成期で、貯蜜圧迫になっていないか?、冬越し貯蜜は足りているか?、各個の巣箱軽重をチェックすることが事前の越冬準備策になると思います。
Commented by henro1945 at 2015-10-04 23:47
新クマさん

>「箱の中の空気の流れを考慮することの重要性」実行あるのみです。

実行あるのみ・・・ 同じです。
問題は空気を逃がす方法なんですが、今年試した天板に2ミリのスリットを8本入れたのは見事に失敗でした。蜂が巣材で塞いでしまいました~^^; 来年は失敗したくないのですが、その辺のところは 蜂の召使いさん ORFEUMさん が貴重な情報を寄せてくださっていますので、大丈夫だと思います。
新クマさん、一緒にお考えください。

>我が家の天井と丸洞巣箱にでかい巣を作っていました。

あはは  キイロスズメバチのハーレム~ ^^
こちらでもキイロは来ているのですが、蜂もさほど恐がりませんし,私も眼中にないといっていいかも知れません。
内検すると、たまにキイロの死骸がころがっていることがありますから、7㎜の隙間では入ってしまうのでしょうね。6㎜だったら入れないと思うのですが、その辺の確認はできていません。
新クマさん、お願いします。

ORFEUMさん

>水分と湿気の排除に限っていえば西洋箱は優れていると思います。

私もそう思います。
巣枠式のようなスペースがない重箱式でどうするか・・ ですよね。
同じように天井スペースを造るといった手が込んだ方法なら何とかなりそうな気がしますが、ものぐさなんで、簡単に出来る方法から入って行こうと思っています。
いろいろ、お教えください。

通気口の必要性という点で、蜂の召使いさんもORFEUMさんも新クマさんも私も、同じ方向を向いていますね。はまっていたドツボからひっぱり上げて貰ったような気がしております。
一歩、前進できそうです。
Commented by ORFEUM at 2015-10-05 23:12 x
越冬について、日本蜜蜂は寒さに強い、そして越冬措置を施した場合でも空気の流れを考慮するべきであるという説には賛成です。
しかし最低気温が-10℃まで下がる条件下で対策不要とは私は言えません。
当地は愛知県で海抜50m。冬の最低気温は-3℃の日がほんの一日二日。大抵は寒くても2〜4℃です。
巣箱は前後の板が17㎜、側面が11㎜の西洋8枚箱という状況です。
わたしは強群(巣枠7枚以上)は隙間風防止にサランラップを巻きます。側面に20㎜位の棒を一本立てて巻くので密着はしません。
弱群(巣枠3〜4枚)は新聞紙をφ30㎜位に巻いた筒をぐるっと竹垣の様に並べ、雨に濡れない様にサランラップを巻きます。
越冬中、暖かい日に内見したときに強群の蜂数の減りは少ないのですが、弱群はどんどん減っていました。やっと越冬したのに桜の開花を目前にして消滅したことがあります。女王も巣底に死んでいました。
当時、寒さに強いので保温し過ぎると中で活発に動いて寿命が縮むと書いた本の通りにしたのですが、今は蜂数や巣箱や環境を考慮して決めています。
近所で重箱で飼っている老人は毛布で囲っていて、君のは寒いと指摘してくれましたが、聞く耳を持たなかった時期がありましたが、老人の群は梅が咲く頃に既に分蜂モードです。私のところも弱群でも越冬するようになりました。
Commented by 信くま at 2015-10-06 12:50 x
先輩諸氏の書き込みには、心から感謝したいます。

老いらくの恋を達成するための指南書になりました。
いわば謝国権サンの「0生活の知恵」的存在で、コピーさせていただき
何度も読み返すことにいたしました。
それにしても数々の秘伝の公開には貴重な経験的裏付けがなされていて感服しました。
サランラップにたどりつくまでにもすごい試行錯誤的経過を想像できます。
現在生存中の重箱10箱と丸洞ハイブリッド1箱について
3つのグループに分けて越冬を試みます。
大量の文書を使って丁寧な説明の書き込みにもお礼申し上げます。
感謝 感謝 感謝
0生活の知恵。。。ワクワクしますなー・
Commented by ORFEUM at 2015-10-07 00:41 x
謝国権サンですか。また懐かしい名前が。今の人は分かるんでしょうか。勿論、私は分かりますけどね。
最近思うんです。交尾は大事。交尾が上手くいけば大抵のことは上手くいく!
ところが、これが難しい。蜜蜂の話ですよ。
Commented by henro1945 at 2015-10-07 20:00
ORFEUMさん

>当地は愛知県で海抜50m。冬の最低気温は-3℃の日がほんの一日二日。大抵は寒くても2〜4℃です。

暖ったかいのですね。こちらも、バケツに氷が張るのは一日二日のものです。
日本ミツバチが寒さに強いといっても、冬場は出来るだけ暖かくしてやった方がいいのは間違いないですね。
比較的暖かい四国でも、西洋ミツバチの場合は保温したり巣門を極端に狭くしたり給餌したりと徹底した対策をしていると聞きました。
私も今年は出来るだけ頑張りたいと思います。

信州のくまくまさん

「ゼロ生活の知恵」ってなんのこっちゃ・・ と思っていました  あはは~
この本、高校生のころに本屋で「立ち読み」した記憶があります。
私は 老いらくの恋 に勝る長寿のくすりはないと思っています。
寄って、これは手放せませ~ん^^

>現在生存中の重箱10箱と丸洞ハイブリッド1箱について
>3つのグループに分けて越冬を試みます。

お願いします。
何人かで手分けをして色々試みて、その情報を交換していけば、一人でやるより何倍も早く答えが得られると思います。

>0生活の知恵。。。ワクワクしますなー・

は~い、楽しみですね^^
Commented by ORFEUM at 2015-10-07 20:58 x
いよかんさんのお人柄で場を作って頂きありがとうございます。
西洋巣枠箱は内見、観察に利点があります。では結果も良いか?それはまた別の問題です。
重箱はダメだと思い一年間の併用期間を経て巣枠に移りました。現在はどちらが良いかと言う考え方はしていません。
良いと思われることを全て取り込んで蜜蜂をどう活かしていくか、ただそれだけです。
来春からのやり方をぼちぼち考え始めています。
今後ともよろしくお願いします。
Commented by henro1945 at 2015-10-08 09:46
目指す山の頂に向かって多方向から道を探ってその情報を共有して行けば、より早く目的地に近づくことができると思います。山のすそ野は広大ですから、巣枠、重箱、角胴、・・・ と色々な方法で攻める必要があるでしょうね。ORFEUMさんのように、区別することなく良いと思われることを取り込んで行くことが大切だと思います。

>ただそれだけです。

私も、そうしたいと思います。
こちらこそ、よろしくお願いします。
Commented by 信くま at 2015-10-10 05:59 x
日本ミツバチ初心者のころ、家の周りの残骸で角洞を作っていました。
栗の丈夫な板で作ったところ、春先に内見したらびっしょりと内部が濡れていました。
分蜂をしないまま消滅しました。栗の板は通気性最悪なのでしょう。
昔は角洞の板は10^~15ミリほどの杉板を皆さん使っていました。
湿気対策には適した厚みなのかもしれませんね。
今年の巣箱内見したら、重箱2箱が内部の壁がびしょぬれ状態でした。
濡れた面には巣板ができていませんでした。
濡れた原因としては四方開放式の隙間を5,5ミリにしたことも関係あるかも
しれません。これは小さいスズメバチ対応のために狭くしました。
ランドリーからきたハンガーが5,5ミリだったので使いました。
そうだったとしても洋箱に比べて圧倒的に密閉性の高い重箱では
空気穴が必要なのでしょうか。
余談ですが、重箱の一つに節が抜けて15ミリほどの穴が開いてました。
第三分蜂の弱小群でしたが、これが結構な群れになっていました。
諸兄のコメントを読み返すと、偶然ではないように思われます。
試しに重箱3箱に、10ミリの穴を上から2段目の左隅に開けてみます。

角洞 残骸が数個あります。8ミリ3個 寄り穴18ミリ一つ 守門切り込みスリット1個、来春の夢を見ながら作ってみます。
蜂の召使さんありがとうございます。

古式伝統飼育法。いいですなー。
上部を重箱式になるように切り取れるようにしようか。
いやいやそんな小細工をすると蜂に嫌われるかもなどなど。

心は青春。夢は野山を駆け巡る。
Commented by henro1945 at 2015-10-11 15:51
古式伝統飼育法・・ いいですね。
「最上部に切込み巣門型ベント」に感じ入りしました。考えていたことに近かったんで・・・
今年、18㎜の穴を試したのですが、糖度が80度以上でしたので効果はあると思っています。
蜂をそこから出入りさせたら塞がることはないですし、スムシの心配もないと思います。
来年は、最上部の少し下くらいに7㎜×50㎜ほどの切込み巣門と18㎜の穴を試してみようと考えているところです。
私も夢がふくらんでいます~^^

情報は宝なりですね。
蜂の召使いさん、見てるんかな・・・
Commented by 信くま at 2015-10-13 23:17 x
18ミリはオオスズメバチも出入りできる大きさですが大丈夫でしたか?
何か板などの防御ベントなどをしましたか?それとも大穴ごろ出しですか?
わたしの節穴15ミリは杉の棒を二本差し込んで蜂たちがようよう通過できるかできないかにしておきました。
なんとなくオオスズメバチやらスムシが怖くて「大穴ごろ出し」に踏み切る勇気がなくて
。。。。。

越冬隊準備について。第一班。重箱の2箱にタテ型スリットあり。
最下段の開放式はぴたりと閉ざします。
「巣削り屑やスムシ幼虫がいても何かの役に立っている」という何とか大学教授の講演を
伊予かんさんが要旨公開していただいたので自然体に任せたいと思います。
第二班は発泡スチロール方式。
私は車中泊での旅行しかしないのですが、冬の車中は下からのしんしんと冷え込む冷気が
一番の敵です。そのため車中に発砲スチロールを敷き詰めます。
きっと蜂たちも下からの冷気が板を通して入り込むのにまいって凍死するのかなーと推測。下板を発泡スチロールにします。スチロールを切り取り巣門を作ります。
ただし一酸化炭素中毒車中死事件や練炭車中殺人事件もあるのでどうなるかわかりませんが。。。。。
冬季越冬用発砲スチロール方式は斬新なアイデアです。

いつもこの斬新なアイデア実行にどれだけの蜂たちが犠牲になったことか。
哀れ。いつか君たちの死は報われる時が来ると私は信じている。哀れ。


Commented by 蜂の召使い at 2015-10-14 01:25 x
信クマさん
1、18mm穴の外から、厚さ12㎜板×幅50㎜×長さ100㎜程度の当板します。
2、当板と巣箱本体の間に、5,0~6,0のスペーサー2個を挟みます。
3、スペーサー2個は、あらかじめ当板両左右端へボンドなどで接着します。
4、当板ネジ2個止めは、縦長でも横長でもお好みで。わたしは横位置です。
5、これで蜂は出入りできても、スズメバチなどガードします。おまけに、直射光をガー  ドするので、巣箱からむき出し穴よりも蜂の安心感にも寄与します。
6、冬は、段ボール板を挟めばOKです。やってみてください。
Commented by henro1945 at 2015-10-14 20:18
新クマさん
寒い時期は蜂の呼吸によって出た水蒸気が結露して巣箱の内側が濡れると考えています。まったく通気性のない瓶の中に自然巣が出来ていたのを見ると巣箱自体の通気性というのはそんなに必要がないような気もします。私も最初の頃は通気性が必要だと思ってドンゴロスで保温していました。ここ数年は標高の高い所だけなんですが、側面と天板部をプチプチ(包装材)で2~3重に包んでいます。これだと箱の外側(プチプチとの接触面)が濡れるのですが余り気にしません。要は完璧に保温してやることだと思っています。蜂の呼吸で炭酸ガスが出ますから、それを逃がすベントは下の方ということになりそうです。4面解放巣門はそのままいじらずに、エアコン用のパテ(ホームセンターに有り)でもって周りをぐるりと塞いで横幅が50~70㎜のノーマル巣門にします。パテだと塞ぐのも外すのも至極簡単ですし蜂もこれを嫌いません。
コーキングを使った後、このパテを親指大に丸めて強く握り、そこに先をぎゅっと押し込んでおけば1年でも固まりません。

来週の初めに、花の東京のど真ん中から信州に掛けて遊興してきます~^^
Commented by 信くま at 2015-10-15 00:46 x
ご両人ありがとうございました。
夏の間は丸穴に板のベントを採用させていただきます。
冬はプチプチぐるぐる巻きを採用させていただきます。
段ボール方式はサイズが合わなかったり隙間だらけになったり。雨で
反り返っていたりで大変です。
プチプチぐるぐる巻きは窒息するのではと試していませんでした。
下部空気穴隙間作り周囲パテとコーキング方式は
第三の矢として使わせていただきます。
信州に来られる日程はいかほどに?
天竜峡あたりは2週間後が見ごろと思うのですが。。。。。
コーキング剤先っぽパテ玉で蓋方式、以前より採用させていただいています。
固まらずいつでもニョロりと出てきて快適です。
Commented by henro1945 at 2015-10-15 10:28
新クマさん
「じいちゃん その話3回目~」よく孫に言われるのですが、言ってくれる孫はありがたいですね^^

>信州に来られる日程はいかほどに?

18日19日と東京で、後は信州経由で帰りますので20日は飯田に居ます。
Commented by 信くま at 2015-10-20 22:15 x
信くま 昨日より急なサラリーマン勤務状態になり飯田にいけませんでした。
とても残念です。
直接お会いして質問攻めを計画していましたのに。。。。

「冬の室内露結は自然なこと」なるほどです。
蜂の召使さん すみませんが質問させてください。

2、当板と巣箱本体の間に、5,0~6,0のスペーサー2個を挟みます。
3、スペーサー2個は、あらかじめ当板両左右端へボンドなどで接着します

これはスペンサー板2個をつけて隙間を5,0ないし6、0ミリにするということだと思いますが、スペンサーの幅、すなわち蜂の通り空間の横幅はどのくらいにするのが良いのでしょうか。
① 穴の大きさの2センチほど。
② 倍の4センチほど。
細かいことで「自分で考えよ」と叱られそうですが、「◎生活の知恵」を初めて目にした時のように「そこのところはどうなっているの」的興味、探求心、が頭をよぎるものですから。。。。お願えしますだ。代官様。
こだわるものですから、つい。。。。


Commented by henro1945 at 2015-10-22 17:16
新クマさん
帰って来ました。5泊はさすがにきつかったです。
飯田で異変が起きていました。アレチウリの侵略です。この外来種の繁殖力のすごさは言葉では言いあらわせません。駆除することは不可能のように見えます。恐ろしいものですね。
Commented by 蜂の召使い at 2015-10-22 18:22 x
いよかんさん、長旅からの無事帰還お疲れ様です。

信くまさん
スペンサーの幅は、20㎜でした。ちなみに、巣門枠に使う4個のスペーサーは、幅30㎜です。ガードプレートの幅は60㎜、長さ120㎜でした。
要はベント穴18mmから出てきた門番蜂が、ガードプレートの隙間に守られるように余裕があれば良いと思います。いよかんさんが言うように、蜂の出入りが出来ることで蜜蝋で塞いでしまわないことがポイントになると思います。

スペーサー木片(厚さ5,0~6,0㎜)を切り出すとき、20㎜板厚の側面(断面幅)を丸鋸盤のストッパーで位置決めして、面倒なので一度に量産しておきます。30㎜板厚破材を使えば、幅30㎜のスペーサーがカットできます。スペーサー厚さも、丸鋸盤のストッパー位置決め次第で任意のサイズがカットできます。要は縦を横に使うということです。この方法にたどり着くまで、わたしもしばらく悩んだような覚えがあります。
Commented by henro1945 at 2015-10-23 11:50
蜂の召使いさん
東京へ行ってびっくりしたのは人が歩く速さでした。
着いたのが朝ということもあるのでしょうが、あんなにセカセカ歩くとは・・・ ^^
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