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アカリンダニが来た

自宅飼育群です。
久しぶりの時騒ぎで飛べない蜂が数十匹・・・
どの蜂にもアカリンダニ症特有の羽根の異常が認められます。
初めて見ました。
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by henro1945 | 2016-01-27 22:51 | Comments(18)
Commented by 柴とみつばち at 2016-01-28 17:24 x
オヤ、オヤ、
ISテロ群が自宅に来ましたか。

ここは、いよかん王国単独でテロを迎え撃つよりも、集団的自衛権を発動して防衛体制を確立する必要がありそうですね。と言ってもその安保体制がむずかしい。テロは神出鬼没ですから足を残さないうえに、味方もどこにいるのかよく判らないんで。

キット、親の血を引く兄弟もいるでしょうし、まして戦場には何故か知らねど従軍慰〇婦も営業してますから話がややこしくなりますね。
金髪と黒髪の共存にも何かありそうな変な予感。

これでとうとう、にっぽん列島北から南まで全域征服されましたかね。
アカリンと児出しと、なんでこうなるんでしょう?。
Commented by henro1945 at 2016-01-28 23:39
柴とみつばちさん
いつか必ず来ると思っていたのですが、早々と来てしまいました。感染が拡大していくスピードを見ると、感染源は蜜源となっている花のように思えて来ます。アカリンダニが卵で増えるのかどうか知りませんが、そういったものを花にばらまいて、それを別の群れの蜂が体に付けて巣に帰れるといったパターンのように思われます。これは、防ぎようがありませんね。

>これでとうとう、にっぽん列島北から南まで全域征服されましたかね。

仰るとおりです。四国の蜂は残念ながらアカリンダニに弱いようです。不思議なのは所々に飛島のようにアカリンダニの被害が少ない県があることです。ここにはアカリンダニに強い遺伝子を持った蜂が居るのではないかと推測するのですが。
Commented by ORFEUM at 2016-01-29 12:55 x
>感染が拡大していくスピードを見ると、感染源は蜜源となっている花のように思えて来ます<

実は私も同じ事を考えました。それは給餌の時に同じ砂糖水に顔を突っ込んだからとは思えない
フシがあったからです。
各先生方の実験では夜間の静止状態にのみ感染する、体外では数時間しか生きれないと言います。
それでは動植物共通のウィルスはないのですか?植物のある病気のウイルスと狂犬病のウイルスは同族と聞いたことがあるがと、ある先生に質問したのですが蜂の致命傷がアカリンダニなのかウイルスなのかも未確認との答えでした。

>不思議なのは所々に飛島のようにアカリンダニの被害が少ない県があることです。ここにはアカリンダニに強い遺伝子を持った蜂が居るのではないか<

対処療法を模索しながら抵抗性系統を見つけ出すという身の程知らずの思いも抱いてしまいます。
普段交流のない遠隔地の個体同士の交配は其処から産まれる一代目は親の能力よりも優れるヘポトーシス効果が出るそうです。
しかし、その能力は一代限りだそうで戻し交配といって産まれた一代目に更に遠隔地個体の交配を繰り返して行かないと優れた能力の固定化が出来ないそうです。
野生蜂の感染率が47%との報告も有りました。春に日本蜜蜂を見ることが殆ど無くなったとも聞きます。
県を越えて移動してもしなくても大差ないと考えるはのは乱暴でしょうか?
私は交配を進めた方が良策に思いますが・・
Commented by 花と蜜蜂 at 2016-01-29 17:04 x
♪花がおんなで 男が蝶か
 蝶のくちづけうけながら・・・・

題名を変えないといけませんかね?。
今となっては遅すぎた?。

>蜜源となる花があやしい?。

今を去ることさらにむかし昔のことですが、信州のさるお人が、
キンリョウヘンで捕獲する方法が広くあまねく広まった頃から、
キンリョウヘンに巨大な蜂群が群がるようになってから、元気のよい
大きいものほど夏を過ぎる頃から、おかしくなる・・・これはどうした。
こんなことはなかった、と嘆き悲しんでおったそうです。

大きい蜂群は1群だけでなく、他群もいっしょにキンの花に集まっている。
他群どうしが、ひっくり返して命を懸けて場所取りをするためには「渡世の義理と云うやつでござんす。命貰います。」

一旦大集合した蜜蜂はそれぞれの実家へ戻るものも多いわけですが、この時すでにアカリンを持って帰えるとすれば、巣内で夏から秋に感染が拡大して、もちろん群も成長するんでだーれも気づきませんが、冬場が近づき規模が縮小した時にはすでに全員?が感染状態かもしれません。

と云うようなお話をしておりました。

さてさて、
アカリンはその感染を研究されて、成果が報告されているケースも出てきているようですね。現状としては感染群を養生するのと、感染を最小限に抑える方法がとられているようです。飛島状態で感染ならば方法は限られてくるんでしょうか。

Commented by 信くま at 2016-01-29 17:23 x
アカリンダ様がいらっしゃいましたか。私が5年ほど前に、
地面を徘徊して決して巣に戻れない「死の彷徨」ハチのことを
「八チャンネル」に一度だけ投稿したことがあります。
3名の方が投稿していただきましたが、「アカリンダ二」かも
とのことでした。当時皆様の関心ごとではありませんでした。
それから様々なことを試しましたが、結局ハーレム10箱になっては
冬に全滅を繰り返しています。
この中に3箱の伊予姫も含まれています。
私は伊予姫と山形村での種の交配法式で
新しいアカリンダ撃退群ができるのを
根気よく待つことにしています。
よって、伊予姫にはぜひとも頑張っていただきたいものです。

飯田では3箱が生き延びているようなので、分蜂群を取り込んだら
山形村に1箱移住するつもりです。

しかし一つだけ解せないことがあります。
毎年1群だけ7月5日ころにどこからともなく強大な群れが
飛来します。毎年待ち受け杉の丸胴に入ります。
我が家の隣家にある小さな神社の杉林です。
このことは8年間欠かしたことがありません。
消して我が家の群れではありません。
近在10キロ範囲で日本道蜂を飼育している人はいません。
近くに自然群が営巣しているとしか考えれません。

8年間この山からの群れも翌年の春には消滅します。
今年はあまりにも強群になったので丸洞を二段にしました。
9月元気→10月少なくなる→10月下旬全くいなくなる。

山では少なくなったとはいえ生き延びています。
やはり私たちが「アカリンダ蜂」に抵抗できるような
箱なり給餌なり空気穴の工夫で乗り越えれれるような
気がします。

ということでいよかん様はじめ諸兄の研究、実践、ブログでの
公開ヨロシク。
Commented by henro1945 at 2016-01-30 12:46
ORFEUMさん
アカリンダニの繁殖(感染)メカニズムというのは解明されているのでしょうか。耐候性がある卵を沢山生んで他の寄生母体乗り移るという方法ではないようです。基本的には成虫も卵も蜂の体内でないと長くは生きられないということですから、蜂同士が触れ合うことによっての直接感染ということになりますか。感染力の強さから、ちょっと疑問を感じているところです。

四国は今年中にくまなく蔓延すると思っています。九州のことはよく分かりませんが、遅れても1~2年のような気がします。こういった状況で、被害が余り深刻でない地域があるのが希望の光です。現在は国内のセイヨウミツバチには感染が見られないということですが、過去には国外で大変な被害があったという話を聞きました。セイヨウミツバチがその時期に耐性を身に付けた可能性が考えられます。そう考えるとニホンミツバチも何時か耐性を持つことになるのでしょう。それは30年後・・・ わたしゃ100歳ですが大丈夫、バリバリやっていることでしょう^^
蜂はどんどん動かして、遺伝的多様性を上げてやることです。
Commented by henro1945 at 2016-01-30 12:47
♪ 花が散るとき 蜂が死ぬ
   そんな恋する 女になりたい~

花と蜜蜂さん ほんと、恋しちゃってますもんね ^^
キンリョウヘンのお話は春の分蜂期に感染しているケースが考えられるということですね。それは確かに有望な説だと思います。分蜂というのは蜜蜂にとって最大のイベントです。イベントにはトラブルが付き物かも知れません。実際に違う群れの探索蜂どうしが営巣場所の争奪戦で取っ組み合いの喧嘩をしますし、別々の群れの蜂球が1か所に一つの大きな塊をつくることがあります。(この場合は取り込み不可、放っておけば別々に飛んで行きます)

私は先ず、前田太郎氏の論文を読んでこれから勉強をして行きたいと思っている所です。実際に飼育している人達も色々と試してみて、その経過や結果を発信してくれているブログもあります。今は、情報の発信と授受が大切なのかも知れませんね。
Commented by henro1945 at 2016-01-30 12:47
信くまさん
松本で大雪とのニュースが流れていますが、山形村は大丈夫でしょうか。
アカリンダ被害が確認されたのは5~6年前のようですが、実際にはそれより前から症状は出ていた筈です。長野県は早くて、いまだに被害の方は深刻ですが、南信では大分良くなって来ているように見受けます。耐性を持ちつつあると希望的観測を抱いているのですが。そういう考えでいくと、飯田で3群生存しているというのは大きい意味があると思います。アカリンダニの蔓延地帯で生き残って、春の分蜂まで至る蜂はアカリンダニに対して少しだけ強い遺伝子を持っていると推測できるからです。

2キロの範囲内に自然巣があると思います、それもクロスズメバチのように地中に・・・? 最近、人間が見落としている飼い方の一つに地中があるように思うようになりました。私が蜂を始めたころに、四国八十八ヶ寺の一つの太山寺の山門の柱の基礎部分の地中に何年もミツバチが営巣していました。巣箱を地中に埋めるわけには行きませんが、台座を少し高くして周りを土嚢で覆ってしまうという方法を試してみたいと思っているところです。信クマさんの所は広いですからやって見られたらどうでしょうか。
Commented by ORFEUM at 2016-01-30 17:34 x
いよかんさんが言われる通り感染が爆発的すぎますよね。
アカリンダニの感染メカニズムは前田氏方が発表していますが体接触という効率の悪い方法にしては爆発的。アカリンダニか何か媒介者がもたらすウイルスを蜜源が持っていないかと考えてしまいます。蜂は本当にアカリンダニで死んでいるのか?と
西洋はdnaを調べるとアカリンダニの遺伝子が出るらしいのですが発症や被害がない。もっともヘギイタダニの治療薬アピバールを常時使用しない群では如実に発症していると言っている人もいます。
それで私も発症してから使ってみましたが消滅しました。
西洋の中には明らかに耐性を獲得した蜂種がいると何かで見ましたが、今日本で飼育されている種類ではないようでした。
因みに長崎で感染が報告されていますが、私の元の勤務先の同僚が奥さんの実家の長崎に墓参りに行った時に墓石から出てきた蜂の羽が変形していたので前田氏に連絡したらすぐ来られて確定したそうです。既に感染地域だったのでしょうね
Commented by henro1945 at 2016-01-31 09:35
ORFEUM さん
自宅飼育群でアカリンダニの感染を確認することになったことにショックを覚えます。先日、蜂場を見回った折に蜜を残したまま蜂が消えていた巣箱が3個あったのですが、これもアカリンダニの可能性が高いと見ています。3個とも別々の蜂場ですので、既に全飼育群に浸透していると考えるべきだと思います。感染した時期は分かりませんが、昨年の分蜂期といったようなかなり早い段階でということも考えられます。暖かくなって来たら時騒ぎをしますので、それを少し見ているだけで感染の有無の確認が出来ます。その辺が分かりましたらご報告いたします。こうなってしまったら、対処療法しかありませんので、その辺りをまたお教えください。
Commented by 信くま at 2016-02-01 19:48 x

ご心配ありがとうございます。
山形村、連日のNHKテレビの全国放送で有名になりました。我が家の裏山に清水高原という場所に保養施設とお寺があります。そこの道路に倒木が覆いかぶさり2日孤立しました。
私の高校時代は大晦日に2時間かけて雪をかき分けて寺に遊びに行くのが恒例のことでした。「雪道を歩いて降りてこい」「軟弱者」「恥さらし」とテレビに向かってわめいていました。我が家は雪をかく気もしないくらいの積雪量でした。
各方面から心配の電話などをいただきましたが、テレビの「山形村孤立」のテロップでは、村に通ずる道が一本しかない山奥の寒村に思われます。
そもそも「山形村」という名前が気に入らない。

ところで私は3年前に地面に穴を掘り杉の丸胴巣を10センチ埋め込んで
底は板を外しておきました。アカリンダ二にやられていたころです。この群れは冬を無事に過ごし分蜂しました。
分蜂後に元群は消滅しましたが。

今年は一群を半地下式飼育方式にしてみましよう。
地面からの免疫的物質やら巣屑の分解酵素などが有効に
働くかもしれません。
秘儀「破れかぶれアカリンダ二対策地面埋め込み巣箱式」
と名付けます。ちと長すぎる名前だなー。
Commented by 蜂麿 at 2016-02-02 20:50 x
こんばんは。私は2013年5月頃より、重箱のみ「直置き式飼育」をしております。基礎部分に29センチ正方形、高さ36センチのコンクリート製の集水用「カイショ升」を、上下半分の高さの18センチにグラインダーで切除して、その上に重箱を乗せて飼育しています。したがって、巣の育児部分のすぐ下は地面になっています。こうすることで、巣虫の食害が少ないように思っているからです。実際、巣虫は「下」へ下がる性質があるようなのですが、土の上では上手に羽化出来ないように思います。土中菌や土中微生物の影響だとおもいます。
夏と秋に底に溜まった巣虫を除去するだけで、採蜜時の蜜巣部分にほとんど巣虫がいません。直置き式は巣虫対策には効果があると思いますが、アカリンダニに関しては未だ不明です。私の群れも、今年は少し様子のおかしな群れがあるようにおもいます。3月には、群れの様子が判明すると思います。私も皆さんの意見を注意深く見守らせていただきます。
Commented by henro1945 at 2016-02-02 22:13
新くまさん
お見舞い申し上げます。あのニュースが山形村のことだとは気が付きませんでした。山形村・・ これ以上はないと言っていいくらいいい名前ではありませんか。 
アカリンダニに感染した群れのほとんどが消滅していくなかで、分蜂まで漕ぎ付けることが出来た群れは凄く価値があると言っていいのではないでしょうか。これを何代も繰り返して少しずつ耐性を身に付けていくのだと思います。分蜂した群れ(元巣)というのは6~7割がたが駄目になるのですが、どうしてでしょうね。

>地面からの免疫的物質やら巣屑の分解酵素などが有効に働くかもしれません。

同感です。
私もこの辺にアカリンダニ対策の一部が隠れていそうな気がしています。
秘儀かい~ ^^
Commented by henro1945 at 2016-02-02 22:48
蜂麿さん
そうですか! 野生種は野生に学べで自然巣の営巣状態がどうなのかといった、原点に立ち返ってみることも大切なように思います。実は私も「カイショ升」を使うことを考えていました。カイショ升をそのまま巣箱とし、天板は石材にして少し隙間をつくり、それを土で覆ってしまったらどうだろうかと考えています。これは、お墓の中に自然群がよく営巣しているという話を聞いて思い付いたことです。兵庫県はすでに感染地帯になっている筈です。アカリンダの感染というのは爆発的ですので、県単位に広がるのにそう時間は掛からないと考えています。そういったなかで、いまだに目立った症状が出ていないということですので、これから注目させて頂きます。貴重な情報をありがとうございました。
Commented by ぜうす at 2016-02-04 12:16 x
ご無沙汰しております。

海を渡って、四国のいよかん様のところにもアカリンダニが来たと
言うブログを拝見させていただき、ビックリと同時についにと言う
思いでした。海を越えるのですね。

この症状が見られると、1~2ヶ月の間、穏やかな日の時騒ぎの際に
掃いても掃いても切りがないくらい飛べない蜂が出てきます。

私の見ていた限りでは、時騒ぎの際に押し出される形か、本能で
時騒ぎに触発されて飛び出したはいいが、飛べずに落下と言う感じ
でした。

巣門近くにいて、時騒ぎの興奮が終わると巣箱に戻るものもいて、
落ちているものを拾って、巣門に置くと中に入って行きました。

1日中、常に出てくるわけではないので、自らの体に異変を感じて
飛び出してくるとは考えませんでした。

重箱群から始まり、巣枠群まで感染し、重箱は2ヶ月ほどで全滅。
巣枠群の方は自然群などへのこれ以上の感染を防ぐため、巣門を
閉じました。
巣枠をあげて確認もしていましたが、おたまの量ほどの黒くなった
年寄りの越冬蜂と女王だけは最後まで残っていました。

以前、柴とみつばち様のブログの方にコメントさせていただき
ましたが、色から判断して、新蜂と時騒ぎを始める頃の若蜂が
圧倒的にやられてしまうので、後継ができずに全滅するように
思いました。

最初は働き蜂が持ち込むのかもしれませんが、年寄りの越冬蜂は外勤も
続けますし、最後も残っていたので、新・若蜂しか食べないもので感染が
連鎖するのか、抵抗力がなくてなのか不思議でした。

寒くなってからの砂糖水と花粉パテの給餌に原因があったのかとも
考えましたが、再現性の確認ができないので、わかりません。
感染があった際の蜜源は椿と枇杷ぐらいです。

昨年から経験された皆様が実践していらっしゃるメントールの投与を
続け、初めての冬を迎えています。

先週あたりから症状が似た蜂を数匹見かけています。
前回は知識もなく、何もせずに数日せずに爆発的に増えて全滅でした。

アカリンダニがまた蜜源伝いにどこからか運ばれて来たか、寒く
なってから何かのタイミングで給餌をすると、それが触媒になって
しまい、症状を誘発するのかなど、考えることが出てきました。

今後もブログでの経過を拝見させていただきます。
Commented by henro1945 at 2016-02-04 23:37
ゼウスさん
お久しぶりです。対岸の火事のように思っていたのですが、あっけなく飛び火して来てしまいました。もっとも、瀬戸内海というのは島が蜜に点在していますので、蜂にした地続きのようなものかも知れません。ミカンの花が咲く時期には蜂は海を越えて採餌に行くと聞きました。
蜂仲間の情報等で愛媛県はほとんど全域に拡散しているとみています。感染力の凄さは爆発的という表現以外には見つかりません。これは、給餌とか盗蜜とかいった蜂どうしの接触による直接感染ではなくて、もっと効率のいい手段をアカリンダニが持っているとしか考えられません。余談ですが、蜂仲間にアカリンダニを知らない人が多いのにびっくりしました^^; メントールとか蟻酸とか、色々な対処療法を試していくしかないのでしょうね。それをやっても、四国では全滅に近い状態になると思っています。耐性というものが皆無ですから。半分はあきらめモードにあります。
Commented by 86net at 2016-04-28 06:34 x
いよかん様、お久しぶりです。

四国は大変な状況ですね、感染始まって3年目ほどが底となり自然からは1群の捕獲もできなくなります。
感染が拡大するのは春2~4月頃と9~11月頃が特に活発となります。
メントールは通年投与しましても2割は感染が見られます。
内検をこまめにし、蜂が減り始めたと感じた時が蟻酸投与のタイミングです。
昨年の今頃2箱が徘徊をしだして分蜂せずでした。
内検すると蜂数はそんなに減っていませんでしたので蟻酸を4回投与しメントールも続けて1月後には復活の兆しが見え、9月には4段となり1段採蜜し越冬に入りました、今年は順調に分蜂しています。
女王はなかなかしぶとく生きていますので蜂数の減り初めを把握することが重要です。
それはこまめな内検しかありません。
巣門を前開きにし、月に2~3回は鏡を入れて巣板を観察しています、普通は働き蜂でいっぱいとなり巣板は見えません。
白く巣板の方向が見える程となりますと蜂数は三分の一は減っておりその後徘徊が始まります。
その頃の特徴には巣門が異常に汚れてくる、冬ではないのに巣箱あるいは近くにノゼマのような脱糞が見られます。
蜂数が半分以下、一握りとなりますと手遅れです。

幸いには多くの方が復活の検証をしています、
感染検査を実地し、早めの対策で全滅は防げると思います。
今現在徘徊の見られる群れもダメ元で速急に蟻酸を投与してみる事ですね。
行動することで希望の光は見えて来るし信じています。
Commented by henro1945 at 2016-04-28 19:30
86netさん
コメント ありがとうございます。
ブログは拝見させて頂いております。
四国にもとうとう来てしまいました。愛媛は地理的に東予・中予・南予と3つに分けられています。私が住んでいる所は中予になるのですが、この中予にアカリンダニは去年の内に入っていたと考えられます。私の飼育群に症状が出たのは今年になってからですが、今はすざましい勢いで広がって行っています。この感染力からみるに、今言われているような感染方法には疑問を持たざるを得ません。もう一つ、不思議に思うことは、蔓延地帯でも県単位で地域によってその被害に違いがあることです。何が違うのか・・ 解明される日が来るのでしょうか。

大変参考になります。
少し早く入った香川は非常に厳しい状況にあるようです。四国の蜂はアカリンダニに強くないとみられます。今の香川が1年後の愛媛だと思っております。何か手を打たないといけません。教えて頂いたこと、またブログを拝見しながら、出来るだけのことをやって行きたいと思っているところです。
これからも、ご教授くださいますよう お願いします。
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