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温いやろ~

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自宅飼育の洋箱群です。
洋箱は育児圏が底板と巣門に近くて、保温に問題がありそうです。
そこで、箱を改造しました。

   どう? ぬくいやろう~ ^^
by henro1945 | 2016-11-30 17:53 | Comments(4)
Commented by ORFEUM at 2016-11-30 21:44 x
いよかんさん
冬仕様ですね。蜂さんも喜んでいるでしょう。「おっ、温くなったねー」とか。

昨日風も無かったのでサッと内見したら産卵が有りました。昨年は産卵停止が無かったので今年もそうかも知れません。いよかんさんの所はどうですか?
停止しなければしないで、蜜は足りるか、働き蜂の寿命が縮まないかと心配になります。
ある程度は運に任せることにします。

ところで、巣箱の上に乗っている四角な箱はなんでしょうか?それと、横になった塩ビ管に着いいるのは温度計ですか?
Commented by henro1945 at 2016-12-01 22:10
ORFEUM さん

蜂が「ぬくいよ~」と言ってくれているような気がします ^^

この群れは 巣門の周りが黒く汚れて児出しが酷くなる・・ という危機が何回もありました。
これらの症状は、決まって私が巣門を狭めた時に起こりました 。
巣門は前後二か所に設けてあるのですが、片方を塞いで もう一方を狭くして通気性を悪くすると酷くなりました。
症状から、アカリンダニと感染病の合併症のように感じております。
このことから、通気性の良し悪しがアカリンダや他の疾病の発症に関わっていると思うようになった次第です。
二か所の巣門をそのままにして、育児圏の保温性を高めるためには まあまあの方法かな? なんて思っているのですが~ ^^:

巣箱の上に乗っけているのは、アカリンダニ予防の蟻酸とアピライフバーです。
巣箱の蓋には12mmの穴を4個開けてあります。
Kウイング蜂が見られないときはガスの発散量を抑えて、Kウイングが一匹でも居たら どちらも発散速度を目一杯上げます。
この方法は、洋箱の上部にも下部にも蟻酸の容器を置くスペースがなかったためで、今回の改造で空間がでましたので底に置きたいと思います。
Commented by 山のおじさん at 2016-12-05 22:33 x
いよかんさん、皆さん、こんばんは。
洋箱の改造をされたのですね。
明日ぐらいから冷えてくるようですので、蜂さんも喜んでいることでしょう。
ぬくいねぐらを作ってもらって感謝していると思いますよ。

金稜辺、花芽のある鉢も無い鉢も、直接霜の当たらないところには入れました。
花芽かと思って期待していたら結局葉芽でがっくりきた鉢もありますが、とりあえず10鉢余りは確実に花芽がついているので一安心です。
ナメクジのお世話にならないように管理だけしっかりとしておきます。
Commented by henro1945 at 2016-12-06 11:00
山のおじさん こんにちは。

一時は駄目かと思った群れですが、今は元気に花粉を運んでいます。
育児圏の保温性を考えるようになったのは今年からで、これもアカリンダニから来たものです。
効果はというと・・ 無い と言っていいかも知れません。
アカリンダの症状は気温が下がるとともに酷くなるという話を聞いて、育児圏の温度が関係しているかも知れないと思ったのですが、どうもそうではなかったようです。
保温性を高めようと巣門を狭くして通気性を下げたら、逆に良からぬ症状が複数群に現れました。
で、『日本ミツバチは寒さには強いが加湿に弱い』という考えに至りました。
こちらは暖かいですから、来年の巣箱は換気重視で作りたいと思っています。
一緒に考えてくださ~い ^^

キンリョウヘンの花芽が付いてよかったですね。
そうそう、ナメクジは大敵ですよね。
私はどうも失敗したようです。
夏にもっと水をやるべきだったと反省しているところです。
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