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換気口を塞いで巣門を狭める

久しぶりに蜂場に行って、びっく仰天・・・ 5群のうちの3群が消滅していました。
ぱっと見たときは・・ どの巣箱も蜂が出入りしていたので ほっとしたのですが、しばらく見ている内に蜂の飛び方がおかしいことに気が付きました。
巣の周りを上下左右にゆっくり飛びまわっている蜂がいるのですね。
もしや!と思って内検してみたら、案の定 2つの箱には既に住人がいなくて、ほかの群れの蜂が蜜を取りに来ていたのです。
1つには住人がいたのですが、盗蜜に遭って、もはや 風前の灯といったところでした。
巣門が4面解放式で巣箱の上部に穴が2つ開いているのでは 防ぎようがなかったのかも知れません。
早速、巣門を狭くして換気口も塞いできました。
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2群残った内の1群ですが、実は大きな問題を抱えています。
下を見たら、足元に数十匹のKウイング蜂が歩き回っていました。
巣には蜂がそこそこ居るのですが・・ 末期のような気がします。。
一応、対策はして来ました。

大分前から盗蜜が始まっていたことが分かった以上、悠長なことはいっておられません。
巣門をノーマルにしてベント穴を塞ぐとともにアカリンダニ対策を急がねばなりません。
暑い~ といって、怠けていた代償は大きいようです ^^;
by henro1945 | 2016-08-29 18:10 | Comments(11)
Commented by ORFEUM at 2016-08-29 22:17 x
いよかんさん
やっぱりと言うか、遂に来ましたか。私も何度もアカリンダニに殺られ、今もアカリンダニ症状が見られる群を抱えています。
今回の状況から想像するのに、始めの三群は共にアカリンダニが関わった結果でしょうか。残ったニ群中の一群にKウイングが見られるとしたら最後の一群も発症する可能性が高いと見るべきかも知れません。
この状況に対する決定的な対策があるなら誰か教えて頂きたいものですが、誰も居ないと思います。
せめて、今のうちに最後の一群を健康群とは別の第三蜂場に移動させたうえで蟻酸投与すること位でしょうか。
最近、蟻酸についても少し悩んでいます。50.6%液20ml×3回を1セットとして投与していますが、濃度を上げるべきか?という点。
もう一つは、この季節で5~6日経過しても残っているのですが、蒸発残りか水分が残っているだけなのか。
リトマス試験紙を買ってみたのですが、酸性というだけで濃度は分かりません。

対策すれば発症0になるものか、それとも発症はするが結果的に群が生き残る形で治るのか。自分で確かめるほかないでしょうね。
Commented by henro1945 at 2016-08-30 23:53
ORFEUM さん
とうとう、その時がやって来ました。
あれほどの徘徊蜂を見たのは初めてで、恐ろしいという感情が湧いて来ました。
それで、今日は他の蜂を見に行く気になりませんでした。

2群残った内の1群は今の所アカリンダニの症状が見られません。
こちらは小さなタッパーに38%の蟻酸を多めに入れ、蓋に5mmの穴を5個開けて通年投与の形を取っております。
もう1群の方(写真)は7月に鉢底皿と麻布を使って50.6%を3回投与して後は放ったらかしでした。
今回それに、タッパーを入れて来たのですが、改善が見られなければ50.6%を施します。

色々試している内に、蜂が居なくなってしまうかも知れませんね~^^
Commented by 幸蜂 at 2016-08-31 16:07 x
伊予姫は元気です。40匹ほどの蜂が
箱の外で整然と羽ばたきをして黄色スズメバチに立ち向かっています。
以前ですと、暑さのために多くの蜂が箱の外に出て涼んでいると思って
いましたが、今年の蜂の群れや動きを見ていると、以前と違います。
夕涼みではなく「真田丸流蜂撃退行動」です。
伊予姫も信州にお輿入れいただいたので、ご気性その他「真田丸」です。
暑さもまだまだ続きますので、来週に巣門を閉じようかと思います。
納骨箱の日本ミツバチや迎え盆送り盆の西洋ミツバチ2箱も元気です。
そういば西洋ミツバチの箱の周りには黄色スズメバチがわんさと
いるが、どうなるのだろうか。
西洋ミツバチはどんくさいのでスズメバチの餌食になり、
ますますスズメバチの群れが集まってくるような気がする。
大スズメバチはネズミ取りねばねば板でゲットしたらその後来ない。

ところで今年は今のところ「地面はい回り死の彷徨蜂」は見当たらない。
ありがたいこと。なんまいだ。

昨年は今頃たくさんの地面蜂にいやな予感で夜も眠れず、ずっと悪夢にうなされていた。

いよかんさん「無鉄砲」に「数うちゃ」当たるですぞ。
いよかんさんも信州の血を引いています。「真田丸」ですぞ。
忍法も大切ですぞ。
「くのいち」忍法なども試してください。

今回の緊迫した「いよかんブログ」は大河ドラマに匹敵します。
「関ケ原」ですな。
楽しみ。楽しみ。

Commented by 幸蜂 at 2016-08-31 16:34 x
追伸  「お告げ」
やはり「阿波踊り」がいけない。
「雑念を捨て蜂一筋」のはずが「阿波踊りの女人のうなじ」
やら「跳ね上がる着物の裾の色香」やら「巧妙にくねられる腰つき」
に惑わされたようだ。心のスキが見て取れる。
神仏はそれを見ていますぞ。身を清めなされ。女人から離れなされ。
「喝」  天照大神
Commented by 86net at 2016-08-31 19:19 x
大変ご無沙汰いたしております86net です。
アカリンダニは感染始まり3年目頃がピークとなります、たぶん今年~来年あたりでしょうか。
ところでメントールは分蜂過ぎから入れておりましたでしょうか。
私はギ酸は完全に感染あるいは疑われる群れに投与し春感染の2群は復活しています。
濃度は50.6パーセント、20CCを5日ごとに3回繰り返しその後にメントールを入れています。
分蜂取り込み群は2週間過ぎてからすべての群れにメントール15~20g入れてます。
夏場は拡散が進み逃げ去りが起きますので量を減らす、あるいは取り除く。
巣箱の天蓋に通気性を持たせて巣内温度が40度を下回るようにしています。
今のところ全群感染は見られません。
8月は一月巣箱に触れずにいましたが天蓋の通気口は塞ぎました。
俵養蜂場販売の蟻酸パテが効果は一月は続きますし、
一度の投与で済みますし、感染確実の群れには良いと思いますが、蜂数が半分を下回ると復活は難しくなります。


Commented by henro1945 at 2016-09-01 20:48
幸蜂さん
幸蜂さんも蜂も元気で、何よりです。
「真田丸」で上田市は賑わっているのでしょうね。

>夕涼みではなく「真田丸流蜂撃退行動」です。

油断召さるな・・・ 相手は徳川故に・・・ あはは~
こちらでもスズメバチが来だしました。
今日のこと、キイロスズメバチの熱殺を見ました。
西洋ミツバチはこの熱殺をやりませんから、スズメバチに狙われやすいと思います。
狙われるのはこっちが先でしょうから、防波堤になってくれるかも知れませんね。

ぞろぞろと死出の旅に・・・ 酷いものですね。。
あんなに沢山の徘徊蜂は初めて見ました。
悪夢にうなされています~ ^^

>「くのいち」忍法なども試してください。

「くのいち」がなんで わいに出来るんじゃい (ーー

阿波踊り、艶やかな女踊りを生で見るのはいいものですよ~ ♥
しなやかな体の動きと上品な色気・・・ んもう たまりませ~ん^^

>身を清めなされ。女人から離れなされ。

あっかんべ~
Commented by henro1945 at 2016-09-01 21:26
86netさん ご無沙汰してます。

私の所はアカリンダに感染して2回目の冬を迎えることになります。
愛媛でも早い所は3回目ですから、この冬がピークになるのでしょうか。

メントールは適時適量の投与というものに自信がなくて、今までは使いませんでした。
これからは少しずつ使っていこうと思って、ものは用意してあります。
教えて頂いた基本にそって対処する群れ、その他の方法を試す群れあり、で色々やってみるのが好きでして・・・
その結果、居なくなるかも知れませんが ~^^;

>俵養蜂場販売の蟻酸パテが効果は一月は続きますし、
  一度の投与で済みますし、感染確実の群れには良いと思いますが、蜂数が半分を下回ると復活は難しくなります。<

そうですか!
それはまた、いい情報を教えて頂きました。
参考にさせて頂きます。
これからも、よろしくお願いします。
Commented by 蜂麿 at 2016-09-01 22:35 x
いよかんさん みなさん こんばんは
今日から9月、今年も「3分の2」が過ぎてしまいましたね~。 この前の台風の雨で、朝夕がめっきり涼しくなりましたので、私も換気口を閉じて来ました。
いよかんさんの所にも沢山の雨が降りましたでしょうか? 我、北播磨地方では、やっと「タラ」の花が咲き始めました。これから次々と秋の花が咲くようですね。 それに合わせたかのように、「時騒ぎ」を始めています。

86netさん 初めまして。蜂麿と申します。宜しくお願いいたします。 色々な花の名前を御存じなのですね~。いつも感心しております。
兵庫県の「俵養蜂所」 ネットで検索して見ました。 「小野現場事務所」は我が家から車で10分程の距離で、事務所の前の道が旧国道なので、今もしょっちゅう通っていますが、今までは単なる「蜂蜜販売店」だと思っていました。 が、ホームページを見てビックリしました。『獣医師』さんが2人もいらっしゃる「ビーラボクリニック」なのですね~。 「蟻酸パテ」も使いやすそうですね。 良い事を教えていただき、ありがとうございました。機会を見つけて、訪れてみようと思います。

いよかんさん アカリンダニ被害、深刻ですね~。採蜜は?出来そうですか?


Commented by ORFEUM at 2016-09-02 11:07 x
いよかんさん
いま不思議な1群がいます。絶対に生き残れないだろうと群No.も付けなかった超弱小群です。
羽化した女王が働き蜂よりも小さなもので、一群を任せるのは無理と思い巣枠1枚で別箱に移し二番女王に託しました。
この女王なかなか産卵が無く、なんと31日目にやっと少し産卵。当家新記録です。(今迄の記録は21日目)。1房1卵で正常に見えたのですが、殆どが♂でした。だから消滅必至と思ったのですが正常卵も少しあったようです。

前説が長くなりました。この群にはアカリンダニ対策は何もしていませんが現在も蜜を集め少しずつ産卵して生き残っています。現在巣枠1+1/4。アカリンダニ症状はありません。
アカリンダニによる蜂数激減は冬に起こります。低温に耐えられないから?保温の為に密集するから?
では8月に発症するのは何故か?増勢が活発な時期で猛暑ストレスの中で蜂数がピークになり、巣箱の中は冬と同じ密集状態になっているから、でしょうか。例年、強群が殺られます。
それではピークを夏の終わりにもって行ければ8月の発症は回避できるのではないか?
それで人工分蜂群は巣枠1~2枚でスタートしてみましたが、今年の女王は産卵能力が高く、生まれた女王達もその血筋をひいて優秀で夏の始めに殆どの群が7枚に達してしまいました。
別な意味で嬉しい誤算ですが実験は失敗です。

No.無しの弱小群は今のままでは越冬は無理です。もし生き残ったら・・晩秋に複数の非感染群から蜂児巣枠を1枚ずつ抜いてきて3枚にして冬入りさせて見ようと考えています。
もし生き残ったら・・来年は夏の終わりピーク作戦に再挑戦して見るつもり。
作戦名:夏の終わり作戦、ビキニの日焼け跡作戦、ボチボチ作戦、う~ん今一。
Commented by henro1945 at 2016-09-02 23:57
蜂麿さん
大分涼しくなりましたね。
雨は降るには降ったのですが、ほんのお湿り程度でした。
水不足は解消されてないでしょうが、かといって 台風は来て欲しくありません。
でも、何か来そうか気配ですね。

こちら、タラの花は低地では終わっていて、今は標高が高い所が残っているくらいでしょうか。
秋の花が咲き出したのか、自宅飼育群(洋箱)も動きが活発になって来て盛んに花粉を持ち帰るようになりました。
「時騒ぎ」は健康のバロメターですよね、今これをやっているのは夏越しに成功した群れといっていいと思います。

アカリンダニは深刻です。。
正直、こんなに酷いとは思っていませんでした。
蜜の方は、7月の終わり頃にほとんど採ってしまいました。
その頃が一番採れる量が多いような気がしております。
昨日、3群3箱取って来て縛ってみたのですが、8月の枯渇期で消費してしまったのか、余り入っていませんでした。 もっとあった筈なのに・・・
換気口の効果は糖度という形で現れました。
平均が79.5度くらいで、お陰なことに ことしは発酵の心配がありません。
穴はネットを外してしまって、蜂が出入りするようにしていたのですが、スムシの心配はありませんでした。
来年以降も、これで行きます ^^
Commented by henro1945 at 2016-09-03 00:39
ORFEUMさん
超弱小群なのに消滅もせず アカリンダニ感染の兆候も見られない・・ 
ほんとに不思議な群れですね。
以前にも、アカリンダニは強群から殺られるとお聞きした記憶があります。
これも、不思議といえば不思議です。

我が家の弱小群は二つとも消滅してしまいました。
その他に、蜂場で3群、昨日 別の蜂場で1群の消滅を確認しました。
まだ見に行ってない蜂場がありますので、10群は居なくなっているのではないかと思っています。

>もし生き残ったら・・

本当ですね、私も自信がありません。
来年は浪人になるような気がして来ました。
もし生き残ったら・・ 私は重箱の人工分蜂にも挑戦したいと思っています。
吸引器を活用すれば、行けそうな気がするのですが。
洋箱群は今のところ元気です。
これは、何としても生き残って欲しいのですが・・・
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