「新巣飼育」
飼育しているニホンミツバチの巣板を出来るだけ新しいものにして行く・・ という意味で、ある方(ORFEUMさん)が名付けて下さいました。 アカリンダニ対策の一つになったらいいがと思っているところです。 アカリンダニの症状には年間サイクルがありますが、これが巣板と育児巣房の 新と古 から来ているという考えなんですね。 巣が新しいほど症状が軽く、古くなるにしたがって重くなる傾向がみられることから、 勝手な仮説を立てました。 2週間前から分蜂が始まっているのですが、自然入居はまだ1群もありません。 金稜辺や糖液に蜂が寄る所があっても、入ってくれないのです。 群れの数が極端に少なくなっていることは間違いないと思います。 分蜂期を迎えられた群れが居ても、体力がない群れは分蜂しません。 私の所でも6郡中2群が分蜂しただけです。 我が家では30群が6群になりました。 秋ごろから消滅が始まって、2月3月にピークに達しました。 最後の方は酷かったですね、飛べない蜂どうしが巣箱の下で球を作っていました。 こうなると何をやっても駄目で、強群と思っていた群れもバタバタと倒れて行きました。 そんな群れの中に、3月のある時期にピタッと症状が治まったのがあります。 新しい巣が出来ていました。 新しい巣が出来たら、徘徊蜂が居なくなるのでしょうか・・・ 新しい巣房で育った蜂はアカリンダニに感染しないのでしょうか・・・ 分かりませんね。 晩秋に入った群れが冬を越して分蜂まで漕ぎ付けたという事例もあります。 アカリンダニ蔓延地域で秋に入居した群れが、給餌だけで冬を越して元気でいるという話も聞きました。 ものは試し・・ 9月か10月に巣板を更新させてみようと考えている所です。 やっぱり、「新巣飼育」は珍説だったということになるやも・・・ ^^
by henro1945
| 2017-04-21 07:17
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Comments(24)
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ORFEUM
at 2017-04-21 21:21
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いよかんさん
半信半疑、それが正直な気持ちです。と言いますのは、最初の一年間を重箱で二年目は重箱とラ式の並行で三年目以降はラ式専門になりました。ここまでは今振り返ってもアカリンダニ症状は無かったように思うからです。 それが4年目からが明らかに激変でした。巣門の汚れ(花粉のタレ便では無くター状の黒便)、徘徊、晩夏の産卵停止・育児不全、♂蜂の急増、蜂数激減、一年目の女王喪失・・発症順は忘失 あまりにアカリンダニの闇を彷徨っているうちに迷子になってしまいました。 闇は想像以上に深いですよ~と思ったり、自分が何かカンタンなことを見落としているような気がしたり・・ 悪循環のスパイラルに陥っているのではないかと思っています。 アカリンダニなどの寄生もの、ノゼマなどの内蔵系、ヨーロッパ腐蛆病、麻痺病などのウイルス系、それに♂蜂の精子減少や女王蜂の産卵低下、働き蜂の育児能力の低下等々 どれが真因か何が発端かなどド素人に分かるハズも有りませんが、何処か一節を断ち切れれば悪のスパイラルは終わることが出来るのではないかと思うのです。 いよかんさんが言われる巣板の 新と古 =新巣飼育はスパイラルを破壊できる斧になるかも知れません。何とか群数を確保してやってみるつもりです。
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山のおじさん
at 2017-04-22 22:29
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
今日、強制入居後、初めて巣枠式巣箱の内検をしました。 ラ式巣枠1枚目に1/3ぐらい、2枚目、3枚目には1/5ぐらいの真っ白な巣を造巣中。 現在、10枚用巣箱に巣枠4枚と給餌枠のみ入れています。 3枚とも上桟のすぐ下がくっついていましたので蜂に息を吹きかけて下にやりながら包丁で切り離しました。 いよかんさんに電話をした後、強制入居1週間(14日から)で巣板を触るのは早すぎたかな?とちょっと後悔もしましたが、ま、してしまったものは仕方がないとあきらめました。 巣板を切ったときに蜜が少し底板に垂れましたが、これも蜂さんにまかせます。 明日、逃居していないことを祈って、合掌。
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henro1945 at 2017-04-23 00:08
ORFEUMさん
>あまりにアカリンダニの闇を彷徨っているうちに迷子になってしまいました。 胸に迫るものがあります。 アカリンダニは地域によって違いますね。仮に対処方法の教科書があったとして・・ 教科書通りにやったら同じような答えが得られるかというと、そう行かいないのがアカリンダニです。蜂が違うのか環境が違うのか農薬が違うのか素人には分かりませんが、何かが違うことだけは確かです。前にも書きましたが、蔓延地帯のど真ん中に飛島のような未感染地域があったりします。近畿地方のある県にそういう所がありますので、そこの蜂が欲しくてなりません。 冬を前にして、巣板を全部除ける・・・ 普通では考えられなことですね。 あんた正気? と言われそうです^^ 斧になるかならないか・・ やってみましょう。
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henro1945 at 2017-04-23 00:58
山のおじさん
洋箱に居付きましたね、これが一番難しいことだと思います。そうそう、蜂は巣板と巣板をくっ付けてしまいますので定期的に切り離し作業をする必要があります。洋箱の場合は、巣枠が巣門面に対して直角になっていますので、巣枠に沿って巣を造らせるためには左右を水平にして(水準器使用)前後に傾きを持たせます。 カ式は巣門面と巣枠が平行になっていますので、前後を水平にして左右に傾きを持たせます。これで巣枠に沿って巣を造ると思います。 これは重箱式でも応用できることで、傾きを持たせることで自在に巣板の向きを決められるそうです。巣落ち防止桟を上から下まで「二の字」の平行にして、それと直角に巣を造らせている人がいます。 明日、第二をするのではないでしょうか~^^
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山のおじさん
at 2017-04-24 19:47
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さよなら さよなら 元気でいてね 好きな二人は いつでも逢える
いよかんさん、皆さん、こんばんは。 強制入居西洋巣箱、昨日は居ましたが、今日の夕方には空っぽでした。 やはり巣板を触るのが早すぎましたね。(反省) ショックを受けた後、金稜辺を置いていた近くの巣箱を観ると、入居していました。 これは、先ほどの逃居群の再入居か第2分蜂かはちょっと分かりません。 ショックを受けた後の喜びは大きいということで納得しておきます。 この自然入居(逃居群?)、重箱に金稜辺と、カ式巣箱に金稜辺では、今回はカ式が勝ち残りました。 しばらくは触らずに静観しておきます。 とりあえず、ご報告まで。
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henro1945 at 2017-04-25 09:25
山のおじさん
居なくなってしまいましたか。 取り込みでも自然入居でも、手の平ほどの巣板を2~3枚残して居なくなる群れが必ずあるものです。 重箱を抑えてカ式か勝ったというのは、ちょっと驚きました。 今年は余裕がありませんが、私も蜂事情が良くなったら洋箱でも待ち受けしてみようと思います。 一昨日、家の重箱に他所から飛んで来たのが入ってくれました。 自然入居第一号で、やっと片目があいた感じがします。 今年は、無茶苦茶厳しいです ^^:
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ORFEUM
at 2017-04-25 13:47
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いよかんさん
王台に蓋が掛かってから8日目の4/25日、教科書通り16日目に新女王が出房しました。 しかし、この群は一週間前から旧女王が見当たりません。産卵が無いので見落としでは無く居ないのでしょう。 という事は、この群は旧女王が残した王台以上には王台も蜂児も増えないことになります。想定外の事件ですが王台を残していってくれた旧女王に感謝です。 王台から新女王が誕生すれば未交尾女王が分蜂するか、新女王が残りの王台を破壊してしまいます。 王台を一つも無駄には出来ないので、ほぼ毎日内見して王台が成長する度に切り出し、蜂児枠に取り付けて一群を作るという作業をしています。他群からもやり繰りして何とか4群まで分けました。 王台はまだ有るので、もう一群の女王の産卵力に期待して、二群から合計何群作れるかに方向転換しなければなりません。 新女王の全てが交尾に成功する訳ではないし、♂蜂がいる時期は限られます。今は少しでも多く新女王が欲しいところです。 最近テンションだだ下がりで、しかも腰痛再発で、痛みに呻りながら寝てもいられません。 それにしても、蜂が入りませ〜ん。
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henro1945 at 2017-04-26 21:10
ORFEUMさん
女王蜂にも寿命がありますが、役目を果して絶妙なタイミングで居なくなったといえそうです。 >台はまだ有るので、もう一群の女王の産卵力に期待して、二群から合計何群作れるかに方向転換しなければなりません。 楽しみですね。 去年は、分割で5群にして、それを6月に裏技でもって2群増やして、絞めて7群にされましたかね。 1群を7群に増やせる人は、そうは居ないと思います。 私の洋箱群は王台が出来ていないのですが、ここに来て造巣が盛んに行われるようになって来ました。 育児巣房に飛び出したのが見られますので、ひょっとすると分蜂モードに入ったのかも・・ なんて淡い期待を抱いているところです。 「分割」やってみたいです。
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ORFEUM
at 2017-04-28 00:03
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いよかんさん
洋箱群が頑張ってますね。このまま進んで王台が出来ることを祈っています。 >「分割」やってみたいです< 是非とも! 必要に迫られて独学でやってきて偏ってもいると思っています。別な目で見たご意見や経験を是非聞かせて頂きたいと思っています。 今年は何だか例年と違う事が多くて、王台が出来るのが遅れているし、♂蜂がやたらに多いし、♂蜂がよく死ぬし。巣箱の外に落ちている蜂を解剖しても気管が明らかに汚れている蜂は極僅かなのに。 外見は健康そうで胴体も立派な女王が、ちびりちびりしか産卵しないし、待ち箱には蜂が一匹も来ないし、???? 分からない事だらけです。
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henro1945 at 2017-04-28 22:14
ORFEUMさん
今年は♂蜂が死にましたね。 近所の蜂友の所のも、離れた所にあって同じ日に2回分蜂したのもそうでした。 私のは、たまに見に行くと♂蜂の死骸で周辺が真っ黒になっていたくらいです。 蜂友の方は分蜂した気配がないので近いうちの内見をする予定です。 我が家で4回分蜂した群れの全摘採蜜をしました。 全摘をして驚いたことは蜂児も卵もなかったことです。 これは、どういうことなんでしょうか。 女王蜂が居ないことが考えられますが、全摘で復活する可能性もありそうな気がしてます。 しばらく様子を見たいと思います。 これとは別に、冬を越したのに一向に活性しない2群の巣を全摘しました。 邪魔になっていた巣をすべて除けてやったら、蜂は小躍りして喜んでおりました~ あはは 全摘+給餌 でまず逃げないと思います。 蜂は使い物にならない古い巣が邪魔で困ってるみたいから・・・ 今年から、分蜂した群れと春が来たのに造巣が始まらない群れは全摘することにしました。 新巣飼育・・ 始めています。
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ORFEUM
at 2017-04-28 22:26
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いよかんさん
新巣飼育の進捗をこれからも是非教えて下さい。何処にも書いてない貴重な実験です。 私方は思い通りにならないことが続きます。 4群に取り付けた王台の3群は出房したのですが、第3群目の王台が横から破られていました。 旧女王は居ないので死亡王台だったのか、移植作業の時に王台を傷付けてしまったか、それとも♂卵が王台化してしまったか。 幾つかの対策を考えてみます。 ①その群で変成王台が出来そうなので待つ ②別群から3日以内の卵を貰って王台をつくらせる ③5番目の王台を超弱小群の女王を抜いて移植した。旧女王は1枚枠で別箱に移してあるので、その有王1枚群と合同して働き蜂産卵を回避し、次に自然王台が出来た時点で女王と入れ替える ④別の有王群で女王を抜いて変成王台をつくらせ、移植が済んだら女王を元群に戻す 一番リスクの小さい、①で変成王台を待ちながら働き蜂産卵に気を配り、間に合わなかったら⑤の女王枠を合同する方法でやってみます。 どちらにしても変成王台からの女王は小型の場合が多いので、他群に自然王台が出来るまでのワンポイントリリーフになるかもしれません。 失敗したら笑いのタネを報告します。 技術依存症にはならないと常々考えていますが、待ち箱に蜂が来ない以上、出来る限りのことをするしか有りません。
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henro1945 at 2017-04-29 22:38
ORFEUMさん
苦労されているようですね。 コメントを何回も何回も読み直して、何とか理解できました。 レベルが高くて付いていくのがやっとです~ ^^: 仰るとおりで、一群の重さは私もよく分かります。 ここは、ありったけの技術と力を出す所だと思います。 蜂が入ってくれませんから、越冬群を消滅させないようにしなくてはなりません。 去年まではそれほど深刻には考えなかったのでが、今年は蜂の命の火を消さないようにするのに必死です。 でも、何か答えのようなものが見えて来ました。 こんなに簡単でいい筈がない・・ とは思っているのですが ^^
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山のおじさん
at 2017-04-29 22:46
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
『好きになった人』の画像、有り難うございました。 懐かしかったです。 午後からは田んぼの畦草刈りをやっていたため、待ち箱の認には行けませんでした。 入居群、出入りはありますので前回の反省を活かして、今は静観あるのみです。 隣の家の裏にある木にたくさんのミツバチが訪花していました。 また写真を撮って送りますね。 山の待ち箱、なかなか入居がありません。 こちらの方はやはり遅れているみたいです。(近くの蜂友さんも同じく未入居とのことです。) 探索蜂は来ていたので、これも静観しておきます。
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at 2017-04-30 00:14
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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henro1945 at 2017-04-30 21:13
山のおじさん
色々と頑張られていますね。。 私も見習わないと・・・ 今日、家の箱に入りました。 入る所を見ていないので、どこから飛んで来たのか分かりません。 後から気が付いたにですが、自宅飼育で全摘した群れの蜂が居なくなっていましたので、その群れが入った可能性もあります。 大喜びした後にがっくり・・ ショックでした ^^: あっちこちの待ち箱にセイヨウミツバチの偵察が来だしました。 これが入ると始末が悪いのですね。 私は金髪は余り好きではありません、黒髪の大和撫子が大好きで~す♥
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ORFEUM
at 2017-04-30 21:38
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いよかんさん
本当に自分勝手なことを言って申し訳ありませんでした。 今日庭のキンリョウヘンの周りを自宅の蜂が飛び回っていたので、もしや!と先に咲いたキンリョウヘンを置いてきた待ち箱を見に行ったのですが一匹も来ていません。 待ち箱周辺のドウダンツツジやブルーベリーに金髪は沢山来ているのですが。 来る、来ない、来る、来ない・・純真な中学生みたいです。
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henro1945 at 2017-04-30 21:54
ORFEUMさん
気が付かなくて、済みませんでした。 今はスマホで何でも事が足りる時代なんですね。 全摘した蜂が居なくなっていました。 それに気が付く前に1群入ったのですが、これはでかい群れでした。 全摘した箱には蜂がこれほど居なかったような気もします。 どちらとも言えない所です。 分蜂した群れがもう一つありますので、こちらも全摘します。 給餌は砂糖水ではなくて蜜でないと駄目かも知れません・・ 今度は蜜を与えてみます。 逃げるのが怖くて全摘ができるか~! やっぱり、怖~い ^^:
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at 2017-05-01 20:15
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2017-05-01 20:15
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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ORFEUM
at 2017-05-03 16:49
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いよかんさん
王台が破られていた群に女王が誕生しました。 他群から王台とその周囲数cmほど切り取って蜂児枠に取付けたときに王台の周囲の僅かな巣板の中に卵が含まれていたようで、それが王台化しました。奇跡的な幸運です。 面倒なリスクを冒さずに済んで一安心しました。 しかし、鬱々とした気分が続いています。今年は何かが違う気がしています。 ♂蜂が異常に多い、そしてよく死ぬだけではなく、働き蜂の体形、体色、巣門でのやり取り・・ 遠くにカミナリの音が聞こえるみたいな気分です。 蜂のカミサマ、何卒無事な一年をお願いします。
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henro1945 at 2017-05-04 00:22
ORFEUMさん
上手くいったようですね。 おめでとうございます。 >他群から王台とその周囲数cmほど切り取って蜂児枠に取付けたときに・・・・ 切り取った王台は巣枠に直接くっ付けるのでしょうか、それとも巣板の下の部分を切って、そこに付けるのでしょうか。 私も二通りの方法を考えている所です。 というのが、私の巣枠式に♂蜂が現れましたので、分蜂モードに入ったと見ています。 まだ、王椀は見当たりませんが、順調に行けば分割ができるかも知れません。 その時はまた色々教えてください。 >遠くにカミナリの音が聞こえるみたいな気分です。 > 蜂のカミサマ、何卒無事な一年をお願いします。 新巣で育児が始まれば、大丈夫だと思いますが。
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ORFEUM
at 2017-05-04 12:26
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いよかんさん
巣枠群が旨く進行すると良いですね。朗報を期待しています。 ◉王台の取り付けについて 正統は分かりませんが、私は巣板の下の部分を切って取り付けます。 先に王台を切り取り、それを上手く取り付けられる様に巣板を切除(整形)します。 理由は王台周辺を広く切り取れない場合が多い事です。王台の先端が巣枠の下桟に接している王台は切れません。上端が針金に接している王台もNG。すぐ隣に別の王台がある事も有ります。 2個連結で切り取っても良いですが、先に出房した女王が残りの王台を破壊してしまうので王台が1個無駄になります。 最悪は先の女王が未交尾のまま半数を連れて分蜂すると両方とも小群になってしまいます。(毎日内見して出房した女王を目視確認してから、破壊される前に残りの王台を取り出す離れ技もありますが時間勝負です。出房翌日には破壊されます) 重箱飼育で「戻り蜂分轄」する場合は、王台周囲を広く切り取り天板に付けたことは有ります。 王台はかなりデリケートです。神経質になる必要は有りませが、衝撃や変形や低温に要注意。誤って落としてしまい死んでしまったことがあります。
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henro1945 at 2017-05-04 21:21
ORFEUMさん
やっぱり、王台を巣板に取り付けますか。 私も、その方が自然に近くていいように思っていました。 接着剤として、あらかじめ溶かしておいた蜜蠟を使ってみようと考えているところです。 後は分割のタイミングでしょうか。 あ! その前の巣箱を用意しておかないと・・・ ありがとうございました。
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幸蜂
at 2017-05-28 21:15
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皆さま。応援ありがとうごぜいます。
日々、蜂の飛び交う姿を見て、喜びに浸っています。うふふ。 巣枠式。すごいですなー。まさに高度なテクニックは外科医のようなもの。 感服します。巣枠式をマスターすると怖いものなしですね。 ところでアカリンダ対策のいよかん様のご説。挑戦してみます。 というのは3年ほど前に不思議なことがありました。 分蜂してきた群れを取り込んだ6箱のうち、巨大な群れとなった4箱は その後10月に徐々に蜂の数が少なくなって11月には完全にいなくなりました。 残りの2箱は小さな群れで巣箱天井の半分ほど巣を作り越冬しました。 強群消滅、弱小群越冬。 私はその後「恐怖の10月」に戦々恐々としてなすすべがなく 結局アカリンダなのか、蜜が飼育巣を圧迫したのか、とにかく蜂たちに 見放された日々でした。 ということで、大きな巣になっていたら8月に一段絞ります。 そして下の古い巣も掻き落としてみます。 その後、半地下越冬方式にします。 どうなることやら。
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