by henro1945
| 2017-06-18 07:40
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ORFEUM
at 2017-06-18 20:50
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いよかんさん
綺麗な夕景色ですね。遠い昔を思い出します。 自然群捕獲の調子が戻って来られましたね。いよかんさんから見れば未だ未だでしょうか。苦境に立って様々なアイデアが湧いてくるところが素晴らしいです。 それにしても、最近の日本蜜蜂なかなか難しくなりました。良かった時と比べても何の足しにもなりませんが。春の流蜜が終わって3.5kgほど採蜜しただけです。根こそぎなら3~4倍は採れたとは思いますが、危なくて、控え目にしか採蜜出来ません。 今年は2群を元にした人工分蜂だけで群を増やすことになりました。一進一退を繰り返して何とか9群が落ち着いてきました。 しかし、採蜜量は僅かで、巣枠は順調な群でやっと6枚目。群を整えるのに精一杯で、とても採蜜だ養蜂だと言える状況では有りません。 来年は一群をもっと多い蜂でやってみようと思っています。
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山のおじさん
at 2017-06-18 21:22
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綺麗な夕日ですね。
私もちょっとのんびりして、こんな夕日を観る心の余裕が必要ですね。 昨秋遅くの入居群、西洋巣箱に入れ昨日、内検時に巣枠がゴトン。 逃去には至っていなくて一安心です。 外壁にまだたくさんへばりついているので、もう少し落ち着いてから巣枠を引き出してみます。 巣枠は7枚ぐらい、下桟まで巣を作っていました。 梅雨前のこの時期、皆さん、蜜は巣枠何枚分ぐらい残しておられるのでしょうか? 無理に採蜜するつもりはありませんが、全体の1/3ぐらいの枚数は必要でしょうね? 目安を教えていただけたら有り難いです。 よろしくお願いいたします。 外壁にいる蜂、3枠分空巣枠が入っているので、巣箱内が狭いことはないでしょうね? 内検時のショックのせいだと思っているのですが・・・。
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ho-joan at 2017-06-19 13:28
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henro1945 at 2017-06-20 23:15
ORFEUMさん
最近、余り写真を撮らなくなりました。 腕は相当上がっとるのですが、カメラの方が劣化して綺麗な写真が撮れなくなりましたので・・・ あはは~ 採蜜されましたか。重箱式と比べると巣枠式の採蜜は難しそうですね。私の場合はボトムバーも針金も除けてありますので部分カットというのは出来ないように思います。洋箱の形状は横胴式に似ています・・ ということは横胴式と同じように全摘ということになるのでしょうか。全摘でも9割でも8割でも、逃げる蜂は逃げると思います。後は採蜜をする時期ですか、新巣飼育の実験という意味合いからも10月には全ての群れで6~10割カットをしようと考えています。半分は山や近所に引っ越してもらって構わないのです・・ アカリンダニで死滅するよりは。。その為にも、今は一群でも多く捕獲しておかなくてはなりません。 私の中に洋箱の継箱方式という考えがあります。5枚用でボトムバーを除けた巣枠で飼って、満杯に近い状態になったら、下に5~8枚用を継ぎ足す。下に巣板が作られたら 頃合いをみて上を除けてしまう・・どんなでしょうか ^^
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henro1945 at 2017-06-20 23:57
山のおじさん
蜂場からの帰りに ホッと息をつく瞬間です。 >外壁にまだたくさんへばりついているので、もう少し落ち着いてから巣枠を引き出してみます。 それはちょっと長過ぎるような気がしますが、その中に女王蜂は居ないですよね。狭くて外に出ているという事はないと思いますが、換気が悪かったり直射日光が当たったりして、巣内が高温になっているということはないでしょうか。もし、ないようでしたらベントを設けるのも一策かと思います。確か、越冬群を移し替えた分で10枚用の洋箱でしたか。広すぎるようでしたら、給餌器か分割版か保温版で仕切って7~8枚の巣枠でやってみたらどうでしょうか。仕切り版は巣枠の一つに薄いベニヤ板を張り付ければ簡単に出来ると思います。巣造りは蜂任せでしょうかね。採蜜方法は私も分かりません 。10月に全摘しましょか~ ^^
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henro1945 at 2017-06-21 00:12
ぶりんさん
たまには、こういう写真も撮るのですよ~^^ でも、哀しいかな・・・ 腕の方が・・・ (涙 ここは棚田があって、その棚田に夕日が映るのがいいらしいのですね。 時期と天気と時間によっては三脚が幾つも並びます。 ただ、この時は一人も居ませんでした。 待ちに待った、雨が降り出しました。 蜂も一休みです ^^
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山のおじさん
at 2017-06-21 00:25
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
四国、地震の方は大丈夫でしたか? 巣箱は10枚用で7枠まで造巣していました。 この巣箱、開閉式の窓(金網付き)はついていますが、上蓋に換気用の穴はついていません。 いよかんさんが使っておられる巣箱には、確か上蓋に換気用の穴が開いていましたね。 もう少し様子を観て、それでも外壁に出るようならドリルで穴を開けることも考えてみます。 ただ、現在は6mmのスペーサーを4隅にかまし、4面巣門としております。(本来の巣門には板を張り付けて面一にしています) ですので、換気はできているとは思いますが、上方へ空気を逃がす方が明らかに効率はよいですね。 次の休みには、重箱にも換気用の穴を開けて、スペーサーをかました蓋を設置するつもりです。 明日は(もう今日??)大雨とのこと。 田んぼの水のことを考えたら少しは降って貰いたいのですが、被害が出るような降りでは困りますし・・・。 自然に任せましょうか。 顔の腫れはもう治りましたか? お大事に!
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ぜうす
at 2017-06-21 03:53
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いよかん様 皆様
こんばんは。 夕日と棚田の景観とお写真素敵ですね。 棚田の手前にある木々は柑橘ですか? 当地はどんどん相続で山や畑が宅地化されているので、胴回り1mを超える高樹齢の貴重な蜜源樹も重機で1日で消えて行く状況です。 同じ日本で生息しているのに、このような景観の中を訪花できる和蜂達がうらやましいと同時にそれでも当地のようなところで健気に生息している和蜂を守ってあげたいと思ってしまいます。 私が巣枠式をやっていた際は譲っていただいた和蜂向けのコンパクトなものでしたので、1段7枠を2段造巣させて、上段の貯蜜圏枠を状態を見て何枚か採蜜。下段の育児圏枠を上段に上げて、空枠を追加したり、上下段の巣枠の様子を見ながら枠を上下を入れ替えたり、時には段ごと上下を入れ替えたりしていました。巣枠式にはそういう魅力もありますね。今は巣枠式は休憩中ですが、とても楽しいので、またやってみたいです。 こちらはお玉ほどの蜂数だった分蜂群の外勤が蜜源で農薬散布にやられたらしく、巣門前と底板にたくさん落ちていて、ほぼ内勤だけになる極少瀕死の状態でしたが、給餌し続けて、やっと小さな小さな時騒ぎができるくらいまで蜂数に復活してきたところで、この群は採蜜なしで来年まで群を維持してくれればいいです。
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henro1945 at 2017-06-22 09:05
山のおじさん
ありがとうございます。私の所はそれほど揺れませんでした。 蜜蜂が暗い所に巣を造るのは巣材の蝋が光によって劣化するからではないかと考えています。蜜蝋は非常に安定していて、何年置いてもほとんど変質することはないのですが、日光に当てると数時間で変質してしまいます。蜂はその辺のことを知っていて、出来るだけ光が射さない暗い所を選んで営巣するのだと思います。したがって、巣のなかが明るいのは蜂は好まない・・ と推測します。私は蓋の天井部に10~12mmの穴を数個開けて、その上に箱状のものを置きます。その箱の横側には10mmの穴を4~8個開けてあって、そこから熱気と湿気を逃がすようにしてあります。ベントを設けてあれば、常に新鮮な空気が吸い込まれますので、それほど巣門を広くとる必要がないように思います。蜂の好む営巣環境というのはどんなものなんだろうか・・ いくら考えても分かりませ~ん ^^ 私も皆さんに合わせて8枚用にしようと思います。
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henro1945 at 2017-06-22 10:03
ぜうすさん
はい、柑橘です。 巣箱を置かせて貰っている老夫婦の畑には甘夏があって今が食べごろです。ビワの木もあっちこっちにあって実がいっぱい成っています。甘夏もビワも取ってもらって構わないと言ってくださっているのですが、多すぎて取る気になりません。 日本ミツバチ用の巣枠式の巣箱は幾つも衝動買いをして、使いもぜずに転がっています。無精者の私が手間のかかる巣枠式で飼うだけの価値が見出せませんでした。そこに、ORFEUMさんの洋箱飼育と出会ってハッとするものがありました。巣枠は、原点である洋箱なんだ・・ と思った次第です。で、その目的とする所もはっきりと見えて来ました。巣枠式で飼う目的は一つ、蜂を効率よく増やすためでしょうね。蜜を採るなら重箱式、蜂を増やすなら巣枠式、というのが私の考えです。互換性を考えて、ORFEUMさんと同じ8枚用で行こうと考えています。一緒にやりましょう ^^
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ORFEUM
at 2017-06-22 10:43
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いよかんさん
いろいろなアイデアをありがとう御座います。 やはり人が違えば別の見方が有って独学派には大変勉強になります。 いよかんさんの二段式の考え方、ぜうすさんの巣枠入れ替えの体験、参考になります。 何れにしても巣枠式での採蜜は一考の要有りだと思っていました。洋蜂では巣枠全面を貯蜜枠にするのが基本のようですし、全面巣礎が入っているので遠心分離もできますが、日本蜜蜂では何方も不向きでした。 隔王板無しで貯蜜箱と育児箱に分かれてくれないかと試して見たのですが上手く行きませんでした。やはり隔王板を考えないと駄目なのかなあと思っています。 >巣枠式で飼う目的は一つ、蜂を効率よく増やすためでしょうね。蜜を採るなら重箱式、蜂を増やすなら巣枠式、というのが私の考えです< 同感です。巣枠式で群を整えて、採蜜では採蜜後に巣板を上桟までずり上げられると理想なんですが、それは無理なので同じ効果を生む方式はないもんかと思います。
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ORFEUM
at 2017-06-22 10:51
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山のおじさんへ
蓋が開かない程の癒着というのは蜜源が豊富なのかも知れませんね。無駄巣にも沢山の蜜が有ったのではないでしょうか? だとしたら、週一くらいの内見と巣板整形が必須だと思います。 麻布とか通気性の有る布を掛けると蓋には付きませんが巣枠同士はどうしても引っ付きます。 異常が見えたら開けて見れるのが巣枠式ですので迷わず内見されたら如何でしょうか。蜂が沢山挟まっているか、垂れた蜜でベトベトになっているか、何かしらの対策が要ると思います。女王の事故死なら直前まで産卵しているでしょうから王台が出来ていると思います。周りに♂蜂がいるかという問題はありますが。 採蜜は蜜源の豊富さと採蜜時期はにもよりますが、私は第一針金を超えて蜜蓋が掛かっている巣枠1列置きに採蜜します。切り取った部分の修復が早ければ残した列を採蜜するようにして修復が遅ければそこで止めるようにしています。
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山のおじさん
at 2017-06-22 23:59
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
ORFEUMさんが仰るように無駄巣にも貯蜜が結構ありました。 上蓋についている巣板だけ削り取ったのですが、底板にボトボト落ちていましたね。 今は底板から流れていた蜜もお嬢様たちが綺麗に吸い取ったようです。 週末、天気が良ければ巣枠を引き上げて内検してみます。 仮に10枚枠の3枚ぐらいが蜜のみの巣板となっていた場合、 ①上に継ぎ箱を置いてこの蜜ばかりの巣枠を2枚ほど持って上がり、その上に麻布を置く。(上の段にも空巣枠を入れる方がよい???) 下の段には上に移動したスペース分、新しい空巣枠を2枚入れる。 または ②2枚分の第1針金の上を採蜜し継ぎ箱はしない。 このどちらかでしょうかね? ③それとも継ぎ箱をして、今の巣箱をそのまま上段に置くという方法も考えられますね。 外に出ている蜂が何匹かいるため、上に継ぎ箱をして巣箱全体の容量を増やすのと、縦に長くすると煙突現象により上昇気流が生まれやすくなるのではないかと考えた次第です。 もっとも上蓋にまだ換気用の穴を開けていないので、上昇気流は生まれにくいとは思いますが。 継ぎ箱は一つ作製していますので継いでみることは可能です。 ただ、蜂麿さんは継ぎ箱をするとお嬢様たちが上下の箱を固着してしまい難儀したとも仰っていました。 隔王板はないのでそのまま積むだけですが、板に女王蜂が通れないぐらいの直径4~5mmの穴をたくさん開けて間に置くという方法も考えられますね。 皆さんはすでに試しておられるかもしれませんが・・・。 どの方法をとっても、最後は自己責任でやりますのでまたご意見をおきかせ願えますか? 誰かの方法が正しくて、誰かの方法は間違いとかではなく、試行錯誤の後うまくいった方法が自分にとっての最良(その時点では)の方法だと思っています。 いよかんさん、勝手に話題提供してしまい申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
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ぜうす
at 2017-06-23 11:45
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皆様こんにちは。
いよかん様。柑橘も枇杷も多すぎて・・・と言うくらいあると言うことは、それだけ蜜源もたくさんあると言うことなのでうらやましい限りです。 こちらでは蜜源になるような植物を頑張って植えていますが、焼け石に水の状態ですから(涙) 巣枠式で洋蜂用巣箱に関しては、特にアカリンダニが発生してからは重箱などで問題になる新巣のことに関して、私も思うことがありました。そういう面からもまた巣枠をやってようかなとも考えています。8枚巣枠の巣箱の件、了解しました。その際はご紹介下さい。 ORFEUM様。日本蜜蜂タイプの巣枠巣箱で多段に積んで、女王が上下段にどっちにいるかは特に意識したことがありませんでしたが、巣枠や巣箱の上下の入れ替えをやっても重箱と同じように最上段が貯蜜圏になりました。育児圏付きの未完成巣枠を上段に上げても育児が終わると貯蜜用になって造巣して行きました。この辺は巣箱(巣枠)の大きさの構造の違いから出るものなのかは洋箱飼育を経験していないのでわかりません。 洋箱用だと貯蜜用の半丈巣箱と半丈巣枠で日本蜜蜂を飼育されている方のブログを拝見したことがありますが、見事に貯蜜圏だけになっていて、いつもその枠だけ取り出して採蜜と言う方法はなるほどと思いました。 山のおじさん様の洋箱飼育の件は皆様にお任せ致します。
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蜂麿
at 2017-06-23 23:27
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いよかんさん みなさん こんばんは
巣枠式飼育の2段箱飼育。 憧れますよね~! でも私は、「あまり良い飼育方法では無い」と言う事を学びました。 ① 借りに、3枚の完全蓋掛け貯蜜枠が有るならば、私なら飼育枠から、最も遠い位置にある貯 蜜枠を端から2枚を採蜜します。そして採蜜しなかった貯蜜枠とその他の枠を全てずらして、移 動させます。新しい巣枠は飼育枠のすぐ横に入れます。取り去った部分に新巣枠は入れない方が 良いそうです。端から貯蜜枠、花粉枠、育児枠と規則的に並べる方が良いようです。重箱飼育 の横倒し状態のように。 ② 上段箱に貯蜜枠を3枚上げるのなら、上段箱の空きスペースを隔離して使えないようにしな いと、上蓋の空きスペースに重箱の天蓋と同じように自然巣を作られます。 空きスペースに空巣枠を入れると上段の巣枠と下段の巣枠との間に ムダ巣を作られ、取れなく なります。そのままで下段に継箱をしても上下段の巣枠がムダ巣で繋がれ内検がし難くなります 巣枠式は、こまめに採蜜をされる方が良いのではないでしょうか? ラ式巣枠1枚で、約2.2~2.5キログラム(1升瓶ほぼ満杯)の貯蜜があります。 私は採蜜の時、重箱、巣枠箱に係らず、3点脚立にチェーンブロックを吊り下げ、その下にバネ 秤を付け巣箱の重さを量り、その重量に応じて採蜜をしていました。 2段以上の継箱飼育は憧れますが、内検がし辛く、本当に手間が掛かりますよ~。 でもチャレンジしてみる、楽しさも有ると思いますよ~(笑)。
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ORFEUM
at 2017-06-24 01:11
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いよかんさん
ネットを漁っても日本蜜蜂でラ式飼育は大変少なく、まして継箱については極一部を除いて有りません。 私は継箱で上手くいったことが無いのです。蜜枠だけを上げても、空巣枠を置いても上がりませんでした。 上下を同数枠に(上下で一枚の考え方)した時は上手くいくかに見えましたが、最終的に蜂が上に集まり下は疎らになってガサガサの巣板になりました。女王が居ない側に望まない王台が出来てしまった事もありました。 継箱を上げるには時期的なタイミングとコツが有るのだと思います。 洋蜂の情報を探すと少し記載がありますが、日本蜜蜂にはなかなか当て嵌りませんでした。洋蜂のプロに教えを乞いに行こうと思いながらそのままになっています。(下が一杯になったら継箱すれば上がると言う人もいましたが) ぜうすさんが言われる日本蜜蜂タイプの巣枠巣箱というのは各箱に巣門のある縦に積む箱のことかと思います。上中下どの箱にも同じ枚数の巣枠を入れてあることがポイントのような気がします。 いつかアカリンダニが収束し蜜源に恵まれて蜂が溢れるようなら再挑戦して見ようと思ってはいます。。 私の場合は上下が引っ付くことは有りませんでしたが、継箱を降ろしたり上げたりで内見が億劫になるので今はやりたく無いです。 今は8枚箱で9枚満群が理想で、満杯になって来たら採蜜したり、更に増えるようなら蜂児枠を抜いて弱小群に足して群の均一化を図る事にしています。
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henro1945 at 2017-06-25 00:23
みなさん。
私が落ち込んでいる間に貴重なコメントをありがとうございます。なんで落ち込んだか・・ 長年愛用していたインパクトドライバーを道路に置き忘れてなくしてしまったこと、洋箱群(元群)が逃げたこと、洋箱群等を持って行って置いていた谷が蜜源が少ない所で蜂場として不向きだと分かったことなどです ^^: 分蜂の方が落ち着いてキンリョウヘンの植え替えが出来るようになりました。来期の課題は開花調整で、早く咲かせるために敷地内に小さなビニールハウスを造ろうと思っています。といっても狭い我が家ですので何かを壊さないとそのスペースがありません。で、物置を一つ壊そうと考えています。開花調整でも遅く咲かせる方が難しそうですね。これは、標高の高い所に持っていって置くしかありませんが、標高700mは確保しました。後、1200mにも置いてくれそうな所はあるのですが、ここに行ったり来たりしていたらガソリン代がたまりません。 巣枠式の話に戻しますが、巣枠式では困難な問題が幾つもあります。第一、巣枠で飼うということ自体が難しいことですもんね。定着してくれたとして、次に来るのが採蜜の問題でしょうか。元群の巣板の長さに極端な長短があったので、ならしてやろうと長いのを2~3枚切り取ったら、次の日に蜂が居なくなっていました。逃げたのはこれで2回目で、そこから、巣枠式で7割カットをすると必ず逃げる・・・ と悟りました。巣枠式で一番に気を付ける点は、巣枠式は逃げやすい、という事ではないでしょうか。逃げられたら無茶苦茶落ち込みます^^: 私は、ニホンミツバチの習性から下に継箱を持っていくことを考えています。それも、一年に一回(一つ)できるかできないか、というところではないかと思います。飼育も継箱も8枚用で行くとして、巣箱が満杯になって蜂が造巣スペースを欲しがる状態にするために飼育箱の巣枠の枚数を調整することは出来るのでしょうか。
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ORFEUM
at 2017-06-25 12:29
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いよかんさん
散々な日々でしたね。使い慣れた愛用の道具を、自分のうっかりミスで失くすと悔が納まりません。凹む気持ちも分かります。 巣枠元群が逃げましたか。多分、巣板切除が近因とは思いますが、私も捕らえても捕らえても逃去したことが有ってハチマイッターを着けたりしたのですが、最後はアカリンダニで崩壊しました。この年は他にも原因不明の逃去が有って、人が気付かないところで異常が始まっていて不正常な蜂や蜂児を篩落とす自浄作業だったのかなと思いました。 私は今後も基本的にラ式巣箱でやっていくつもりでいます。先日の蜂麿さんのコメントやいろんな方の経験を伺ってラ式に取り入れるつもりでいますが、女王の健康(豊富な蜂数)と蜜源に恵まれないと何を試しても良い結果が出ない気がします。今は我慢するしか仕方ないのかなと思っています。 巣箱と飼い方という点でいえば以前から気になっている形式が有ります。 いよかんさんもご存知と思いますが、九州の清和高原で自作の巣枠箱を使って居られ方のものです。先日ぜうすさんが書いておられたのもこの箱ではないでしょうか。操作性は巣枠式で容積は重箱相当。重ねた時も上下の巣枠位置が縦に揃います。巣枠箱を重ねているので箱自体も巣枠単体も入れ替え出来るようです。 継箱の失敗を繰り返していた時に思ったのですが、働き蜂は自分の巣に帰ってきますが、巣枠も自分が生まれた巣枠に戻るのではないか? だとすると、各箱に巣門が有るのは正解なのではないか? 容積も日本蜜蜂の群勢に適しているのか? 何方も思っただけで根拠はありません。これら幾つかの条件が日本蜜蜂で継箱を可能にしているのかなと漠然と思っていました。 ラ式でも一群が西洋ほどの蜂数が有れば可能なのかも知れません。来年はもっと多い蜂数で一群を整えてみようと考えたのもこの辺です。
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蜂麿
at 2017-06-25 23:03
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いよかんさん みなさん こんばんは
いよかんさん 『ローマは一日にして成らず』と言う「ことわざ」が有りますね! ORFEUMさんも自らを「失敗大魔王」と言われておられます。失敗の末に大成功があるのでは? 私は日本蜜蜂が「巣枠式巣箱飼育を嫌う」とは思わないのですが。分蜂群が勝手に巣枠箱に入居し たことが有りますし、網ですくって巣枠箱に落とし込んだ群れも、巣枠箱に這い上がらせた群も皆 、逃去はありませんでした。私は最初から給餌枠と全ての枠を入れて、蜂の気に入った所から巣を 作らせる様にしていました。 でも、自作の10枚枠の巣箱は日本蜜蜂には、少し大きすぎる事も 悟りました。日本蜜蜂は西洋蜜蜂の様な大きな群れには成り難いようですね!?。 巣枠式飼育をしますと「8枚満群」とか「10枚満群」とかの「満群」と言う言葉に魅力や優越感を 覚えるのですが私は「満群」と言う事にこだわる必要はないと思います。満群にする時は、分蜂前 くらいで、それ以外は満群に成る前に貯蜜枠を採蜜して、取り出した枠分だけ、残りの枠をずらし て、空枠を育児枠の横に入れてやれば良い と思うのですが。 2段箱飼育に憧れ何度も挑戦してみましたが…?良い経験になりました(笑)
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山のおじさん
at 2017-06-25 23:34
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
いよかんさん、大切な道具を無くしたときのショック、よく分かりますよ。 この頃探し物が多くて困ります。 ちょっと、ここに・・・。 これが一番気をつけなくてはならないことだと思います。 西洋巣箱に対しての考え方、ありがとうございます。 昨日夕方に端の巣枠だけ引っ張り出してみました。 急遽、田んぼの畦草(電柵のワイヤーにかかりそうだったので。漏電すると電池がいっぺんになくなってしまいます)を刈ったので時間が少ししかありませんでした。 2枚の巣枠全部に蓋がけの貯蜜巣が作られていました。 給餌枠を入れていたので、給餌枠を取り出すと隙間ができて次の作業がしやすかったです。 空巣枠3枚にも結構な数の蜂さんがいて造巣中でした。 底板にもびっしりといて、外壁にも涼みがてら???のように何匹かへばりついていました。 次回は残りの巣枠の点検もする予定です。 皆さんの意見を聞かせて貰いながら、次の取り組みをさせていただきます。 蜂麿さんが言われるように、我が家も重箱式とカ式巣箱を並べていたら、今春はカ式巣箱の方に分蜂群が自然入居しました。 カ式巣箱の方も4隅にスペ-サーを入れて4面巣門にしています。 こちらの造巣状況も次回は観てみたいと思います。
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ぜうす
at 2017-06-26 22:10
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いよかん様 皆様。
こんにちは。使い慣れたインパクトの損失と洋箱の逃去はとても残念なことをしましたね。 巣枠巣箱ですが、ORFEUM様のおっしゃるとおりで、柴とみつばち様から譲り受けた巣箱になり、巣枠をやっていた際、いろいろとご教授いただき、内視鏡を突っ込んでまでして覗いていた巣箱のことが巣枠では簡単にわかるようになり、それが魅力的でとても楽しかったです。巣箱としてはF養蜂場のものと近いかと思います。 私の場合、蜜源の状態が最高に良かったときに1度だけ最高3段構成(正確には2段と1/2くらい)までになりましたが、2段までが基本でした。週または10日に1度くらいで内検で巣枠を全部引き上げて無駄巣の除去と整え。状態などを管理していました。上下段を無駄巣で着けられることもなく、何を見てもやっても楽しい時期と言うこともあったのかもしれませんが、面倒と思うよりも次の内検時はどうなっているのかと言う楽しみの方が勝っていました(笑) 重箱も内寸を同じにしていたので、巣枠から重箱へ。重箱から巣枠へのハイブリッドなんかも楽しみました。(先日、いよかん様がやられていた状態のまま管理する)今でもまた巣枠で管理してみたいのですが、この2年ほどは諸事情により他に優先順位があるため、とりあえず覗くだけすれば、あとは蜂任せにできる重箱になっています。 私の巣枠での経験で言うと、内検時に無駄巣を巣枠の幅にバッサリ切り落としたり、曲がったものを矯正したなど、わりと少々の手荒なことをしても巣枠や巣箱の上下の入れ替えをやっても逃去されたことはなかったでした。巣門は各箱に1つと最下段に半枠箱があり、立ち上げ時は半枠の巣門だけ使い、巣枠箱の巣門は塞いでいました。その後、造巣の様子を見ながら各段の巣門を開けたり、塞いだりしていたので、戻り蜂が同じ巣門に戻っても中が違っていることも、わりとありました。空枠は常に入れてありますが、立ち上げ時の造巣は巣箱の一番奥から始まるのは、何度やっても同じでした。 洋箱での管理をどのようにするのか経験がないため、その違いなどはわかりませんが、私の場合は重箱とのサイズが一致するのでとても気に入っていたと言うことになりますが、日本蜜蜂の造巣上、内寸約24X24cmで対角約33cmぐらいと言うのが生活しやすいのでしょうか? 先人の皆様が巣箱をこの寸法にした根拠が興味深いです。
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henro1945 at 2017-06-27 10:06
ORFEUMさん 蜂麿さん 山のおじさん ぜうすさん
コメント ありがとうございます。 大変、参考になります。 これからも、どんどんとお願いします。 蜂場を見て歩くのが一番の気分転換になりますので、午前中に2か所ほど見て回りました。新しい入居があれば憂さもいっぺんに吹っ飛ぶのでしょうが、残念ながらそうはなりませんでした。巣箱の一つに継箱をしてもう一つにはベントを設けて来ました。午後に、朽ちて処分する板などからビス等の金属類を除けて積んで置いたのを片付けていら・・・ あ! あった~ お騒がせして済みません、パナのインパクトが出て来ました^^: 巣枠の群れが居なくなってしまいました。蜂がいる箱はあるのですが、多分無王だと思います。これから巣枠に蜂を定住させなくてはなりませんが、今日 そのための「道具」を作りました。この時期は盛んに造巣が行われていますので、洋箱の巣枠の上に勢いのいい重箱群を よっこらしょ と置いて、隙間を塞いでやれば自然に巣が移っていくと考えています。道具というのが隙間を塞ぐために加工したコンパネ2枚で、また 写真を載せたいと思います。 太る群れがあれば細る群れもあります。一時は去年の数に届くかな・・ と思ったのですが、ここに来て細る群れが出てきて総数で25です。まだまだ、諦めてはいませんが~ ^^
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ORFEUM
at 2017-06-27 15:38
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いよかんさん、みなさん。
貴重な体験談を読ませて頂いています。何よりの教材です。“いよかん広場”に感謝です。 蜂麿さん、巣枠式での採蜜について教えて頂けませんか。 先日のコメントで【蜜枠を抜いて空巣枠を入れる】。また、【最初から全巣枠を入れる】と書いてありました。 このやり方で全面蜜枠になるのでしょうか? 私も出来れば、一枠毎に全面蜜枠にして巣枠ごと抜いて空巣枠を足したいのですが、たいていの巣枠が、蜜、花粉、蜂児、卵、周囲に未蓋蜜状態になります。 ・上桟と第1針金の間の蓋掛け部分だけを切り取る。 ・花粉が混じると蜜の透明度が悪く、舌触りが粉っぽくなるので避けて切り取る。 ・未蓋蜜が混じると糖度が低下するので採蜜しない。糖度は78.5~82.4% だいたい80%前後。回数は原則、春夏秋の三回採蜜です。 止む無く部分切り取り採蜜をしています。蜜源量の関係も有りますが、どうも採蜜後の修復が今一です。 是非宜しくお願いします
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幸蜂
at 2017-06-27 21:01
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いよかんさんもボケが始まったのでドライバーを紛失
したと思いましたが、意外としぶとくドライバーを探し当てるとは ボケにはもう少しゆとりがありそうですな。 私、ルアーを注文しました。孫分蜂が始まりそうなためです。 先日、偶然に見事なオッパイ状態の分蜂群を待ち受け板に発見し 取り込もうとしたところに妻が帰ってきたので、「これを見よ」 と連れてきて、写真を撮らせ「喜びのピース」をして写真を 撮りなどしていたら、急にオッパイが崩壊して飛び去りました。 妻が追いかけたところ200メートルほど遠方のおじさんの家に 見事なキンリョウヘンと重箱巣箱があり、蜂たちはそこに入っていきました。 なぜかそこに家主が出てきて、「初めて蜂を取り込みました」とのこと。 妻が未練たらしく「私の家のハチが飛んできました」というと おじさんは「ありがとう」を繰り返していました。 おじさんは3年目で初めての入居らしいのです。 強敵が現れました。私はまだ分蜂が起きそうな箱のために ルアーを購入します。悪あがきですが。 悔しくて4日ほど胃酸が逆流していました。 サッカーの松本山雅(j2)は負けと引き分けを繰り返しています。 このことも気分がそぐわない原因です。 巣枠式のお話、ロシア文学を読むがごとくの難解なことだらけですが そこそこ楽しんでいますので、諸兄の書き込みを心待ちにしています。
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蜂麿
at 2017-06-27 23:46
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いよかんさん みなさん こんばんは
ORFEUMさん ORFEUMさんに「教えていただきたい」などと言われますと「穴があったら入 りたい」と言うところです。私はORFEUMさんから見れば巣枠式失格者ですから。 ORFEUMさんと違い余り巣枠矯正をしない横着者なのです。 ① 最初から全巣枠を入れるのは、蜜蜂に左右の奥の好きな所から造巣させる為だけです。 ② 確かに蓋掛けされない貯蜜部分もあったりしましたが、別々の容器に分別したり、極少量 の場合は一緒に採蜜していました。 勿論、第1枠線までとか、第2枠線までの採蜜の場合も有ります。第2枠線まで採蜜すると きは左右を少し残して採蜜する方が、残りの巣がしっかりしますね。 ③ 花粉に付きましては、全面蓋掛けになりますと、殆んど花粉はありませんし、仮に有った しても、全く気にならない性格ですので。 全面蓋掛け貯蜜枠に付きましては、私の自作巣箱が、10枚枠巣箱なので、それが功を奏したの かどうかはわかりませんが、8枚枠巣箱より10枚枠巣箱の方が、簡単でした。 日本蜜蜂は、育児圏から最も遠い場所から貯蜜蓋掛けをする性質があるようです。10枚巣枠箱 になりますと、横幅も広いので、中央へ巣を広げて来ます。6枚目くらいの所まで造巣した頃 に、給餌枠を入れて仕切りをしてやりますと、前方へ巣を伸ばし、仮に言う「6枚満群」と言う 状態が近ずいてきた頃合いを見計らって、給餌枠をずらし2枚ほど空枠を入れてやりますと、ま た巣が横に伸びる。と言う感じなのですが…。そうなると「育児枠から遠い巣枠が完全蓋掛け」 と言う具合に成っていました。 私はORFEUMさんのような観察心が有りませんし、造巣も「蜂さん任せ」といった状態だった のでORFEUM さんとは違い、ムダ巣だらけでした。ただ、貯蜜圏を内検してもあまり意味が無 いと思っていましたので育児枠を中心に内検し、貯蜜圏を余り触らなかったので、そうなった のかも知れません。勿論そこそこの矯正はしていましたが(笑) お粗末な回答で申し訳ありません。 でも、全面蓋掛け貯蜜枠の採蜜は、とても嬉しいものですよ~。
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henro1945 at 2017-06-28 09:44
幸蜂さん
夏分蜂の蜂球を見付けたら、一刻も早く取り込むことを考えた方がいいかも知れません。 春分蜂と比べると、夏分蜂は営巣場所の決定と移動が速い傾向があるようです。 余り言いたくはないのですが、ルアーを使うなら数個を束ねて使わないと効果が得られないかも知れません。 キンとルアーでは勝負にならないような気がします、ヘッドライトとスモールライトの違いがある・・ と、私は感じています。 孫は単発で終わることが多いですが、3回くらい出ることもあります。 今度出たら、横胴に取り込んだらどうでしょうか。 南信では横道が高い確率で冬を越しているようです。 前日のことなのに 最後にインパクトを使った場所を忘れてしまったのですね。 ボケ・・・ 確実に始まっています~ ^^:
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ORFEUM
at 2017-06-28 13:30
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蜂麿さん
丁寧なご回答ありがとう御座います。 「お粗末な回答」どころでは有りません。失格者だ横着者だと言われながら勘所はしっかりと押さえて居られるじゃないですか! やっぱり聞いて良かったです。 私も蜜枠を引き上げるのは女王を探す必要がある時だけです。 >① 最初から全巣枠を入れるのは、蜜蜂に左右の奥の好きな所から造巣させる為だけです< ◉私は分割する元群と同じ側から始めますが、全枠を入れて造巣開始を見て残りを抜くことも有ります。 >② 確かに蓋掛けされない貯蜜部分もあったりしましたが、別々の容器に分別したり、極少量の場合は一緒に採蜜していました。 勿論、第1枠線までとか、第2枠線までの採蜜の場合も有ります。第2枠線まで採蜜するときは左右を少し残して採蜜する方が、残りの巣がしっかりしますね< ◉繊細ですね! 未蓋蜜を入れるか否かは必要な糖度を確保出来れば良いので私も同じです。 「第2枠線まで採蜜するときは左右を少し残し・・」。確かに、残した巣板が安定しますね。 8枚箱よりも10枚箱の方が端の巣枠が全面蜜枠に成り易いというのは始めて知りました。 >6枚目くらいの所まで造巣した頃に、給餌枠を入れて仕切りをしてやりますと、前方へ巣を伸ばし、(略)そうなると「育児枠から遠い巣枠が完全蓋掛け」と言う具合に成っていました< ◉昨年までは3〜4枚(蜂数次第)+仕切板でスタートしていました。今年は思う処があり6枚スタートにしています。 「6枚満群」+仕切板で奥に造巣が進み「育児枠から遠い巣枠が完全蓋掛け」になるということですね⁉︎ 負け惜しみになりそうですが、6月栗花が咲き始めた頃に「春の蜂蜜」として一回目の採蜜をしています。レモン汁の様な薄黄色で透明度の高い蜂蜜が搾れます。微かに桜の香りがして中々好評で、ついつい続けていますがこの辺りにも問題がありそうです。 蜂麿さんのお話から、6枚目を超えた頃から「育児枠から遠い巣枠が完全蓋掛け」=全面蜜枠になる様に思いました。考え直す必要が有りそうです。 >全面蓋掛け貯蜜枠の採蜜は、とても嬉しいものですよ~< ◉私も挑戦してみます。ありがとう御座いました。 いよかんさん、良い勉強が出来ました。ありがとう御座いました。
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蜂麿
at 2017-06-28 22:04
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いよかんさん みなさん こんばんは
いよかんさん。総数25群は凄い~。私は1群です。 野球は1軍でないといけませんが! 蜂さんは25群の方が良いです~(^_^.) ORFEUMさん 私もORFEUMさんのコメントから多くの事を学ばして頂いております。 今後とも宜しくお願い致します。 ぜうすさん はじめまして。蜂麿と申します。宜しくお願い致します。 ぜうすさんは「柴とみつばち」さん(以後「柴」さんと書かせていただきます)の上桟式重箱 で巣枠式飼育をされていたのですね?「柴」さんの巣箱は独創的ですが、大変精巧な巣箱の ようですね? 「柴」さんのブログ、最初から拝読していました。「柴」さんは、上下の枠の 間隔は『5ミリ以上だと蜂さんが、ムダ巣を作る。3ミリでは蜜蜂は入れないが、スムシが入り 込む。だから巣枠の隙間は5~6ミリ以内で無いといけない』と言う持論をお持ちです。 ですから、上下段の巣枠の間にムダ巣が作られなかったのだと思います。 それに対して、私たちが使用している「ラ式巣枠」は規格品です。「柴」さんの販売されてい る巣枠は、左右の垂直桟の下に丈夫な下桟が取り付けてあると思います。その点、規格品のラ 式巣枠は左右の垂直桟に挟まれたように下桟が取り付けてあります。しかも細く脆弱な下桟が …。この下桟が使っている間に歪んで曲がるのです(新品から曲がっているのも多くあります が…?)私のK養蜂様から購入した巣箱では、上下2段継箱にした場合、上下枠の間隔が10ミ リに設定されていました。ですから枠の脆弱な下桟が上桟の方へ曲がりますと10ミリ以上に 広がります。「柴」さんの言われるとおり必ずムダ巣を作られます。ラ式巣枠は左右垂直枠間 が43㎝あります。脆弱な下桟に5ミリ程の補強木を取り付けるか、丈夫な下桟に付け替えれば 上下段の巣枠間にムダ巣を作られなくて良いのではないか。と思うのですが? さりながら、私たちから見ればムダ巣。蜂さんから見れば空間の有効利用。 奥が深いですね~(^_^.) いよかんさ 長々と書き込み 申し訳ありません。
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ORFEUM
at 2017-06-30 16:26
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いよかんさん
この状況下で25群は凄いですね。 以前にも、健康な女王と豊富な蜜源が全てだと思うと投稿させて頂いたことが有りました。 健康な女王とは、単に病気が無い大型の個体というだけでは無く、沢山の系統を経て産み出された女王のことであり、今回もまた多数の系統の♂蜂と交尾を済ませた女王のことです。 花蜜や花粉の豊富さは女王の産卵と働き蜂の成長、順調な造巣に不可欠です。 経験から、日本蜜蜂に於いても自然王台や変成王台を活用すれば(交尾相手の有無にもよりますが)1群から10群位は“作れる”と思います。 ただこれは人の手で出来る範囲の話であって、健康な女王と豊富な蜜源を満たすことにはなりません。 以前、いよかんさんのブログに50㎞位の地域に群を配置していると書いてありました。今年も50箱の待ち箱を置いたとのこと。 毎年新しい血統を補充し続ける、その姿勢は畏れ入るばかりで、この状況でも25群を保持される理由かと思います。こういう地道な作業無くして野生の日本蜜蜂養蜂は成り立たないのだなと肝に命じておきたいと思います。
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ぜうす
at 2017-06-30 20:55
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いよかん様 皆様
こんばんは。インパクトが見つかって良かったです。私もパナを愛用していますが、今どきニッケル水素12V時代のものでバッテリーだけ新品にして使っています。必要充分なのとバッテリーに互換性があると言う理由で、ヤフオクで本体だけもう1台格安で買いました。 蜂麿様。はじめまして。巣枠式巣箱はおっしゃるとおりです。その年のご自身の結果やご経験などが取り込まれ、バージョンアップされているようなので、少しずつ細部に違いがあります。重箱に関しては柴さんと時を同じくして、上桟の似たようなものを手製で作っていました。もちろん、作りや仕上がりは柴さんの足元にも及びませんが。 今年は巣箱を置かせてくださった方がいたので、そこに重箱で1群いますが、基本、自宅で1群だけを管理しています。当時、巣枠式でどうしても内検の手が回りにくくなってしまい、巣枠から重箱にそのまま移行できないかと思いやってみました。結果的には巣枠式を2段積んだ状況を同じだったので、重箱の上桟に造巣を始めて、巣枠の方はすべて貯蜜圏になり、巣枠箱を除いて重箱だけにしました。その後、アカリンダニ感染をして崩壊しました。 コンパクトな巣枠でも1枚全面蓋がけされると、巣箱から引き上げるだけでもずっしりと重さを感じるものですが、洋箱用の巣枠で全面蓋がけされたらさらにだと思うので、巣枠や桟の歪みは出るんでしょうね。 巣枠でできるようになったら、洋箱での管理を一度やってみたいと思います。
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henro1945 at 2017-06-30 22:25
蜂麿さん ORFEUMさん ぜうすさん こんばんは。
25群が凄いのかどうか分かりませんが、あっちこっちに待ち箱を置いて、駆けずり回って、キンリョウヘンを入れ替えて、巣蜜を入れて、やっとこさここまで来たという感じです。入ったら大抵巣箱を移動させるのですが、一回はパトカーが来て「夜中に懐中電灯をつけて空き家で何をしとるんだ」とやられました。そう、近所の人からしたら完全な不審者ですものね・・ 110番されるに決まっています。 パナソニックのインパクトは10年以上使っているのですが、壊れないしバッテリーの容量が大きくて長時間充電の必要がないしバッテリー自体も長持ちするしで、私は 一番いいのではないかと思っているのですが。ただし、値段もいいですね。失くした~ と思った時は相当ショックでした。勘違いという間違いを犯したことには何のショックも感じませんでした・・ やっぱり、来ていますかね。 柴とみつばちさんには大変お世話になっています。ご無沙汰していますが、また、「ばかばかしい」お話をしたり巣枠式のことを色々と教えて頂きたいものです。 みなさんが、どんどんと情報交換をしてくださっているのはしっかりと見させて頂いております。凄く勉強になりますね。 見ているだけでいいのが楽でいい・・ 無精者の独り言・・・ あはは~
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山のおじさん
at 2017-07-01 21:30
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
今日、西洋巣箱の内検をしました。 西洋巣箱は10枚枠のうち7枚までは下枠まで造巣していました。相変わらず暑さ対策のためか何匹か外壁に出ていましたが、 巣脾の整形等をやっていたら、またゾロゾロと出てきました。 カ式巣箱の方は、巣枠が13枚?でしたか全部の枠に造巣が済んでしまっていて、一枠だけ下枠の下に4cm程の小さな巣脾を作っていました。 カ式は底板を使用せず、コンクリートの集水枡の上に置いていますので下に空間があり、造巣場所がないので結果として下枠の下に作ったものと思われます。 空巣枠がないので、蓋がけの貯蜜圏の多い4枠ほどを採蜜しました。 ここで失敗談をひとつ。 やはり焦っていたのでしょうね。 巣枠の片面だけを観て、巣箱の端の方の巣枠なので蓋がけは大丈夫と思い、切り取っていざザルの中に入れてみると反対側の面には育児圏が残っていました。 もう一度その育児圏だけを巣枠に固定して巣箱に戻しました・・・。 重箱式ではそんなに気にしなかったことが、巣枠で逆に巣脾の表面がよく観えるだけにもっと観察をするべき(それが巣枠の利点なのですが)ですね。 反省・・・。 今日は蒸し暑くて、巣箱を日陰に置いているにもかかわらず、ものすごく汗をかいて(冷や汗も??)作業をしていました。 やはり長袖はきついですね。 同じ蜂場に置いている重箱式(今春入居群)、4段にしていたのが巣門枠のところまで蜂さんが一杯でしたので5段にしましたが 私の力でも重くてちょっと難儀しました。 好天続きだったので貯蜜が一気に増えた感じです。 巣枠式の2段継ぎ箱、今日の感じでは必要ないみたいです。 昨秋遅く入居の移設群れでしたが、移設時に6枚巣枠(貯蜜圏も含めて移設)にし、給餌枠と仕切り板で仕切っていましたが 麻布を敷いていなかったせいもありますが、何も巣枠を入れていないところの上蓋に巣脾を作っていました。 無駄巣、盛り上げ巣を切り取ったときに空巣枠を全部入れて、蜂麿さんがいわれているように給餌枠で仕切っていけば順番に巣を拡げていっているようです。 とりあえず気になっていた内検が行えたので、しばらくは静観しておきます。 皆さん、暑いときです。作業時には必ず水分補給をしましょうね。 お互いに気をつけましょう。
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henro1945 at 2017-07-02 23:12
山のおじさん
凄いじゃないですか! 巣枠群を二つも完成させちゃって。カ式を採蜜されましたか。やっぱり、ニホンミツバチはカ式の方が飼いやすいと思います。分かっていて、洋箱飼育に拘っているへそ曲がりが二人ほど居ますかね~^^。洋箱は規格が決まっているので、安くて入手しやすくて互換性があるという利点があります。洋箱に拘るのは「数」への挑戦でもあるのですが、残念ながら まだ夢を追い求めている状態で、私なんか現在ゼロ群・・・ あ~あ 採蜜した巣枠に飼育圏が残っていたのは失敗の内に入らないと思います。それを、戻してやったのなら完璧ではないでしょうか。蜜蜂は子供を物凄く大切にします、そういった蜂の持っている習性を恒に頭に置いて扱うということが大切だということを教えて頂いたように思います。 重箱も順調に行っているようですね。5段でずっしり重たいのでしたら採蜜してもいいような気がするのですが、大事なのは2段目以下に巣板がしっかり固定されているかどうかだと思います。最近の話ですが、採蜜を焦って巣落ちさせてしまった人がいます。その人の場合は一ヶ月早かったような気がします。 今日は猛暑日になって蜂も盛んに扇風をしていました。巣落ちの心配をしなくてはならない時期になりね。蜂は、暑くなったら蝋で出来ている巣板が柔らかくなって軟弱になるのを知っていて警戒していると思います。蜂が一生懸命に風を送る一番の目的は、その為ではないかと思うのですが。ベントを設けていても安心は出来ません。 西洋ミツバチが入ったのがあって放っておいたのですが、欲しいという人が現れました。それじゃあ、と見に行ったら蜂が箱から溢れ出していました。で、継箱をするのに10発ほど食らいました。ズボンの上からぶちぶちと刺して来るのですから、たまったものではありません。西洋ミツバチは燻煙しないとダメ・・ ということを痛いほど感じました^^:
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山のおじさん
at 2017-07-02 23:35
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いよかんさん、皆さん、こんばんは。
今日も暑かったですね。 朝6時過ぎから神戸まで行き、練習試合をした後、17時前に帰ってきてくたばっていました。 重箱のベント穴加工、結局実行する時間がありませんでした。 いよかんさんは現在、天板に何個か穴を開けて、その上に穴あきの枠を置き上蓋をかぶせるようにされていますね。 以前は重箱に穴を開けて、蜂の出入りができるようにし、その上に侵入防止の6mmぐらいのスペーサーを付けた板をかぶせておられたと思います。 この形式にしようと思いスペーサー付きの板を何個か作っています。 いよかんさんが現在の形に変更されたのは、以前の形式だと何か不具合があったのでしょうか? まだ重箱(西洋巣箱も)には穴を開けていませんので、良かったらお聞かせ願えませんか? 週末までで結構ですからね。 コメントの回答が負担になられても困りますので。 ボトン・・。 やばっ、この机の上に天井から20cmぐらいのムカデが落ちてきました。:笑 窓から外に放り出しておきましたが、いよいよムカデさんの季節になってきました。 こんな話、田舎の人にしか分からない話題ですね。 失礼しました。:笑
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henro1945 at 2017-07-03 01:02
山のおじさん
多方面でご活躍をされているようですね。山のおじさんのバイタリティーの凄いこと・・ まさに絶倫・・・ あはは~ 去年のベントは箱の上部に12mmの穴を対角に二つ開けただけでした。応急的なものでしたが、これで充分ベントの効果を発揮しました。しかし、箱に穴を開けてしまうと次にそれを使う時には穴を塞がないといけなくなります。採蜜する度に最上段に来る箱に次々に穴を開けていくと終いにはどの箱も傷物になってしまいます。それで、今年は天板に穴を開けるようにしました。天板の4隅に12mmの穴を開けて、天板の上に載せて被せる状態にする枠(高さ6㎝)の各側面に10mmの穴を2個ずつ合計8個開けるというのを基本としています。なぜ10mmかというと、12mmの穴はオオスズメバチは通れないのですが、彼らが持っている強力な歯でかじって穴を広げられて2つほど入られてしまいました。天板の方は、穴を開けたのと6mmのスリットを入れたのと二通りあるのですが、どちらでも大した違いはありません。当然ながら、待ち箱の段階で天板には穴やスリットがあるのですが、入りには影響はありませんでした。洋箱群も全く同じで蓋の天井板の中ほどに4~6この穴(12mm)を開けて、その上に寸法は違いますが重箱と同じような枠(10mm穴8個)を置くようにしてあります。 明日(今日か)は燻煙気を持ってI先生の蜂場に行って、10枚用の洋箱の巣枠の上にドンと西蜂が入った重箱を乗っける予定です。蜂は今晩の内に持って行ってあります。 コメントは、ブロガーにとって何より嬉しいものです。 どなたさんも、お気使いなくお願いします~ ^^
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ORFEUM
at 2017-07-03 15:03
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いよかんさん
ここ「いよかん遊蜂園」で聞き、話すことが一日の楽しみであり勉強の場になっています。この様なブログは見たことが有りません。長く続けて頂けます様お願い致します。 私も始めの頃に西洋に乗っ取られたことがありました。いつの間にか西洋が同居する様になり最後は西洋に入れ替わってしまいました。 春先は大人しくて内検も出来たのですが初夏に採蜜しようとしたら何十ヶ所も刺され、途中で気分が悪くなって、医者に行ったところ、何分前に刺されたか?と何度も聞きかれ、アナフラキシショックというのは20分過ぎて出なければ問題無いんだと医者は言いました。その群はプロ養蜂家に差し上げました。 巣箱については何を選択しても完璧な物はない、だろうと思っていて、これでやる!と決めたら進みやすい気がしてるんです。 確かに、継箱について、採蜜について、季節毎の花蜜を搾るについて・・ある程度小型の方が理に適っている気がしているんですが・・ 西洋箱でやる事にしてからは巣枠の足し方、仕切板の使い方、人工分蜂の仕方、変成王台の作り方などを西洋技術を参考にして来ました。継箱の可否や上げるタイミング、下げ方なども勉強不足ですが、まだこれでやれると思ってるんです。もう一人のへそ曲がり、ですねー、きっと。 今日、暫く怠けていた内検と巣板整形をしたら、今年分割して7枚群になっている群に王椀、王台含めて6個出来ていました。あと3〜4日で出房するものも有り危機一髪でした。周りの群には満足に♂蜂も居なかったので、惜しいですが全摘しました。
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henro1945 at 2017-07-04 21:33
ORFEUMさん
嬉しいお言葉をありがとうございます。 セイヨウミツバチに何十ヶ所も刺された・・ よく分かります。瞬時に100匹単位で刺しに来ますもんね。昔ですが、馬がミツバチに刺されて死んだ・・ という話を聞いたことがあります。 >アナフラキシーショックというのは20分過ぎて出なければ問題無いんだと医者は言いました。 そうですか、それは知りませんでした。アナフィラショックを起こして、命が助かるかどうかは病院に行くまでの時間が勝負だと聞いたことがあります。山で一人でいるときに起きたら危ないですね。早い段階で視力がなくなるそうですから、携帯で助けを呼ぶしかありません。そうなった時に、山の中では自分の居場所を説明しようがありません。病院に行くまでの応急的な処置としてエピペンを処方してもらって車に積んでは居るのですが、御守りみたいに思っています。 今日は借りた燻煙器を使ってみたのですが、よく効きましたね。これがあのセイヨウミツバチか・・ と思うくらいで、ニホンミツバチより大人しくなったように感じました。 へそ曲がり同士ですね。 ORFEUMさんは大へそ、僕は小へそ・・・ あはは~
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山のおじさん
at 2017-07-04 21:49
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私は最小へそ・・・。
いよかんさん、皆さん、こんばんは。 いよかんさん、台風の方は大丈夫でしたか? こちらは雨だけで、風はそんなに吹きませんでした。 巣箱の補強はしていましたがそこまではいかなかったようです。 アナフィラキシー、気をつけましょう。 私の近くの蜂友が家の近所で刺されて気分が悪くなり、呼吸困難に陥りそうになり、救急車で搬送されて事なきを得ました。 蜂刺されの薬にしてモエピペンにしても、すぐに使えるところに携行していないと意味がないですから。 ちょっと作業をするだけだから・・・、こんな時にこそ持って行かなければならないと思います。 先日刺されたときも毒の吸い出し器ですぐに吸い出してやればもっと腫れは少なかったかも知れません。 災難は忘れた頃にやってくる。 お互いに気をつけましょうね。
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henro1945 at 2017-07-06 20:12
山のおじさん
山のおじさんは中へそでしょう~ ^^ 台風は風も雨も大したことはありませんでした。松山では今も水源となっている石手川ダムの取水制限が続いています。北九州の方は大雨で大変なことになりましたね。 >私の近くの蜂友が家の近所で刺されて気分が悪くなり、呼吸困難に陥りそうになり、救急車で搬送されて事なきを得ました。 アナフィラキシーショックでしょうね。アナフィラショックは短時間で呼吸が出来なくなるようですから、恐ろしいです。エピペンは一時的に血圧を上げて気道が塞がりにくくする薬だと説明してくれました。手に握ってズボンの上から太腿に押し付けると注射されるようになっています。 セイヨウミツバチの攻撃性は半端ではないですから、慣れない者は触らないことです。入ったら放って置けば・・ 冬には居なくなると思います。 越冬群を採蜜して、7枚用の洋箱の巣枠の上に乗っけました。 巣がうまく移ってくれるといいのですが~ ^^
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