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葉を落としながら 花目が顔を出す

今年の夏の暑かったこと・・・ 蜂も人間も大変でしたが、彼岸を過ぎて四国でも30度を下回るようになりました。
やれやれです~ ^^

キンリョウヘンが役目を終えた古い葉を落とし、気の早い花目が顔をのぞかせる季節になりました。
キンリョウヘンを育てるのは難しいですね。
これを始めた頃にどこかのサイトで 「窒素分を与えすぎると花目が付かない」 というのを目にしました。
それが頭から離れなくて そこから抜け出せずにいました。
果たしてそれが正しいものなのかどうか試してやろうと考えて、今年は10:10:10の粒状肥料を与えてみました。
バルブは結構太ったのですが、肝心の花目がどうなのか、時が来ないと分かりません。 

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↑ このように巣屑が散乱しているのは、盗蜜被害に遭った群れと考えていいかと思います。
  蜂が居たとしても・・ 他の群れの蜂という場合が多いようです。

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↑ 上の巣箱を放棄した群がテニスボールくらいの蜂球をつくりました。
  それを取り込んだ箱です。

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群れが小さすぎて息を吹き返すのは難しいように思われます。
それでもと、給餌に市販の花粉パテを試してみました。

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二つ目。

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3つ目、これは良く食べてくれています。
糖液の給餌は簡単ですが、花粉は難しいですね。
なかなか食べてくれないものです。
特に巣枠がない重箱式では食べさせ方が問題なのですが、この方法で食べてくれるならありがたい話です。




by henro1945 | 2018-09-24 10:57 | Comments(22)
Commented by 山のおじさん at 2018-09-24 23:05 x
いよかんさん、皆さん、こんばんは。
昨日、米になって返ってきましたが、イノシシ被害のため、今年は昨年の2/3ぐらいの収穫でした。
ま、ぶつぶつ言っても仕方ないのでまた来年の計画をします。

金稜辺、我が家も古い葉が落ち、株分けした鉢で結果として葉のないバルブばかりになってしまったのがあります。
これは株分けの時の失敗でしょうね:笑
さてさて、花芽がどうなる事やら・・・。

花粉パテを与えられましたか。
スノコの上に逆さまに置く、ということは聴いているのですがまだ実際に与えたことはありません。
一応、花粉は購入しているのですが・・・。

いよかんさん、皆さん、採蜜の時、重箱から蜂を下に追いやる方法はどのようにされています?
スノコを切り離す前にコンコン・・・。
スノコを切り離してからは上から団扇でバタバタ・・。
なかなか下におりてくれないのでそのまま重箱を切り離すと、結構の数がまだ重箱内にいます。
重箱を横向きにおいて、さらに団扇でパタパタ・・・。
それでもなかなか出てきません。
仕方ないので、それをビニール袋にくるんで大きな収納箱に入れて自宅へ持ってかえるのですが・・・。
そのまま一緒に帰ってきた蜂は、きっと迷い蜂になってしまうのでちょっとかわいそうに思いまして・・・。
こんな方法で実際にやっている、というようなことがありましたらお教え願えないでしょうか?

あわせてこのビニール袋、重箱の外寸が290mmで高さが150mmなのですが、ホームセンターを探してもなかなか見つかりません。
今使っているのは少々小さいです。
家庭用のゴミ袋ならちゃんと入るのですが、ちょっと大きすぎるような気もします。
60cmの幅のビニール袋で、カツカツと言うところですね。
このビニール袋の情報もありましたら、よろしくお願いいたします。
こんばんは、中秋の名月らしいですが、あいにくの曇り空。
また天気がよい日に観ようっと。

Commented by 幸蜂 at 2018-09-25 08:44 x
今年入居の小さい群れにオオスズメバチが来襲。気が付いたときは外に出て待ち受け板に集合。取り込み逃亡。
待ち受け板に集合。取り込み100メートル移動。逃亡。
取り込み箱を変えて取り込み逃亡など繰り返し最後は山に返すことにした。この時オオスズメバチを網ですくい踏んずけて捕殺。約20匹。戦いの途中に足を刺される。無防備での戦いにやられる。復讐に燃え落とした蜂をネズミ捕りパットに張り付け10m話して2枚置く。その後50匹吸い寄せられるように捕殺。焼酎とぶどうジュース入りボトルを3個ぶら下げ約15匹がもがいている。オオスズメバチとの戦いは防護服が必要だと分かった。黄色スズメバチも異様に多く箱の周りに5、6匹が飛び回っている。これは4方向オープンの入り口が5ミリの農業用棒で隙間を作っているので侵入の心配ないが、金網も一本抜いてあるのを張り巡らしてあるとなお効果的で、あまり餌食にならないようだ。
それにしても長雨で心配。が昨日の晴れ間に花粉運びが急に増えた。入り口が花粉運びの蜂たちで黄色に色ずくほど。何かの花が咲きだしたのだろう。
そういえば夏の間は花粉運びがほとんど見られなかったのでこの時に給餌などが必要だったのかも。
いよかんさんから頂いたびーびーツリーの木はようやく50センチ。庭に植えようと思うが開花までに私の寿命がそれまで持つかどうか。日本ミツバチへの愛がそれまで持続するか。
どっちかな。
質問 金両辺の日よけ網を外してよいでしょうか?
Commented by henro1945 at 2018-09-26 14:48
山のおじさん

>金稜辺、我が家も古い葉が落ち、株分けした鉢で結果として葉のないバルブばかりになってしまったのがあります。

同じで~す ^^

以前は天板を外す前に板を叩いたのですが、最近は叩かなくなりました。
叩かずに外してもほとんど蜂が居ませんね。
マイナスドライバーの先を差し込みながら天板にカッターを入れていくと板がポコっと外れることが多いです。
そうなるとワイヤーを通してないですから、蜂が居たとしても死なせることはありません。
巣板の蜂を下に追いやるには息を吹きかければいいのですが、直接は衛生面で問題があるでしょうから 火吹き竹とマスクを組み合わせて使うというのはどうでしょうか。
私はそのまま切り取って、箱を重石のブロックなどに何回か打ち付けて蜂を追い出します。

山のおじさんと私の重箱の外寸はほぼ同じみたいですね。
私は「つけもの袋」の2斗用(約40L)のビニール袋を使っているのですが、これはホームセンターで3枚が100円くらいです。
漬物用は厚手で丈夫なんですが、大抵は使い捨てにするのでもったいないかも知れません。
薄手の安いので十分だと思います。

10月11日にクラス会で信州に行きます。
翌日に 「満蒙開拓平和記念館」 に連れて行ってくれるようです。
中国残留孤児の父・山本慈昭さんが住職を務められた長岳寺に寄って、故・慈昭さんの詩がきざまれた 「望郷の鐘」 を見て来たいと思います。

思い出は かくも悲しきものか
祈りをこめて 精一杯つけ
大地に命をかけた 同胞に
この鐘をおくる 疾くと瞑せよ
日中友好の手をつなぎ
共に誓って 悔いを踏まじ
大陸に命をかけた 同胞に
夢美しく 望郷の鐘
Commented by henro1945 at 2018-09-26 15:35
幸蜂さん

奮戦してますね~~ 多勢に無勢では大変でしょう ^^
スズメバチが益虫の頂点に位置するものであっても、ミツバチの巣を襲ってきたら退治しなくてはなりません。
オオスズメでもキイロでもミツバチの巣を攻撃している間は人を刺しにくることはないように思うのですが、一旦陥落させたら話は別です。
落として、自分たちの食糧源とした瞬間から防衛本能が働くようで、人間が近づくと攻撃して来ます。
過去に、他人の巣箱でオオスズメバチが顔を出したのにびっくりして後ずさりして逃れたことがあります。

>質問 金両辺の日よけ網を外してよいでしょうか?

はい、外すには丁度いい時期ではないでしょうか。
葉焼けの心配がなくなったら外した方がいいと思います。
分かっているんですが・・ 私は面倒で 出来ませ~ん ^^:
Commented by 幸蜂 at 2018-09-26 19:42 x
満蒙開拓団ですか。私は北朝鮮からの引揚者で、生後4か月に21年5月、北朝鮮から南朝鮮に逃げ帰りましたが、我が家はロシア兵に接収されていたそうです。生きてきただけめっけものだそうです。阿智から二つ峠を越えた平谷村が初任地です。阿智は懐かしい場所であのお寺も何回か行きましたが、満蒙開拓団といわれがあるとは知りませんでした。今度飯田に行ったときは「おたぐり」ばかり気を取られずに尋ねます。
楽しい同級会をして信州を楽しんでください。
Commented by 山のおじさん at 2018-09-26 20:48 x
いよかんさん、皆さん、こんばんは。
火吹き竹ですか。
なるほどなるほど。
一度作ってみます。
先日、一気に口でフーフーやってたら、酸欠状態になりました:笑
最悪はストローでもやれますね。
ポイント目指して集中的にかけることが必要です。
ビニール袋の情報もありがとうございます。
現在は幅65cmの非常に薄手のビニール袋を使っていますがちょっと入り口が小さいのでさっと入れにくいのです。
漬物用ですね。
これも探してみます。

>中国残留孤児の父・山本慈昭さんが住職を務められた長岳寺に寄って、故・慈昭さんの詩がきざまれた 「望郷の鐘」 を見て来たいと思います。

思い出は かくも悲しきものか
祈りをこめて 精一杯つけ
大地に命をかけた 同胞に
この鐘をおくる 疾くと瞑せよ
日中友好の手をつなぎ
共に誓って 悔いを踏まじ
大陸に命をかけた 同胞に
夢美しく 望郷の鐘

わー、長岳寺に行かれるのですね。
私も行ってみたいです。
この夏はどこにも走れなかったので、目的候補地が増えました。
また見に行かれたら、画像のアップもお願いします。
同窓会、楽しんできて下さいね。
Commented by henro1945 at 2018-09-27 10:48
幸蜂さん

ご一家、朝鮮から引き揚げられたのですか。。
それは生きて帰ることができただけで幸せだったというべきなのでしょうね。
戦時下の国策で送り出され、ソ連参戦で戦闘の最前線に取り残された満蒙開発移民の母子老人の状況は悲惨なものでした。
殺害されたり、集団自決だったり、飢えや病気でだったりで8万人が死亡したと言われているようです。
日本に帰ることが出来た幸運な人の中には、心に深い傷を負った人も少なくないと思われます。
そうした方々が自らの傷をさらけ出して、地獄の惨状を後世に語り継ぐべく「語りべ」となられております。
日本に見殺しにされた開拓団の悲劇として語り継がれて来てはいますが、、子供を絞め殺したり河に投げ捨てたり・・ 想像を絶する地獄は言葉では言い表せるものではないと思っています。
また、それを語り継ぐ人もいよいよ少なくなりました。
今回の阿智行で、直にお話を聞くことが出来るかどうか・・・ 難しいでしょうね。
Commented by henro1945 at 2018-09-27 10:49
山のおじさん

長い事、本をお借りしたままで済みませんでした。
今日、送らせて頂きましたので。

>わー、長岳寺に行かれるのですね。
> 私も行ってみたいです。

は~い、羨ましいでしょ! あはは
今回は一人でも行く予定でいたのですが、どうもクラス会の見学コースに入っているみたいです。
団体行動だと自分勝手なことは慎まねばいけませんが、そこは友垣ですから無理にでも引っ張って行こうと思います。
で、慈昭さんを偲びつつ 凄惨な状況で命を落としていった はらから に祈りを込めて望郷の鐘をつきたいものです。
語りべのお話が聞けますかね・・・?

写真を撮って、五平餅をいっぱい食べて来ます。
Commented by 山のおじさん at 2018-09-28 00:09 x
いよかんさん、皆さん、こんばんは。
いよかんさん、本、届きましたのでご安心下さい。

望郷の鐘のダイジェスト版、ありがとうございます。
しっかりと観させていただきました。

伊藤久男さんの唄、この唄は初めて聴きますが、イヨマンテの夜やアザミの唄はよく聴きましたよ。
(おぬしは、何歳じゃ?と言われそうですね:笑)
我が家に懐メロのレコードがありまして、小さい頃によく聴いていました。
黒百合の歌(織井茂子さん)は好きでしたよ:笑

いよかんさんの気持ちは、もうすでに信州に行っておられるようですね。
これが、旅のいいところですよね。

気をつけて、楽しんできて下さい。
Commented by henro1945 at 2018-09-28 09:25
山のおじさん

「望郷の鐘」、ありがとうございました。
これが映画になっていることは知りませんでした。
満蒙開拓平和祈念館でDVDが売られているそうですので、入手して来たいと思います。

「高原の旅愁」 の歌詞の一番が本に載っていましたね。
たしか、一時帰国した残留孤児の女性がみんなの前でこの歌を3番まで歌って拍手を受ける・・ という場面だったかと思います。
戦前に流行った歌でしょうから、戦後生まれ?の我々は知りませんよね。
信濃路・・ が出て来たこともあってUPして聞いています。

仰るとおり、心は既に信濃に跳んでいますので~ ^^
Commented by 蜂麿 at 2018-09-29 22:21 x
いよかんさん みなさん こんばんは
また台風が押し寄せて来ていますね~
雨、雨、雨で畑の乾く暇がありません。貯蜜にも影響が…。

いよかんさん 久しぶりの動画UPですね~。良いですね~。
満蒙開拓団の事は知っているのですが、恥ずかしながら、歌も映画も初耳です。(-_-;)。
父親はシベリア抑留兵だったのですが…(-_-;)

山のおじさん 貴重な情報をありがとうございました。
やはり、食料品等々を販売するのは、難しいものですね~。
蜂の移動に付きまして、私はエアーコンプレッサーを使用しています。家でエアーを充填して
軽トラに積んで蜂場に持って行っています。
天蓋を外して、上から弱風で蜂を下段に移動させてから一段切り離し、10~15m離れた所で
強風で巣箱の中の残留蜂を巣箱の方へ向けて吹き飛ばしています。
この方法をしだしてからは、自宅への蜂のお持ち帰りがなくなりました。
大工さんの持っているタイプのコンプレッサーは軽くて持ち運びが便利ですね。


いよかんさん 今年、ネットでデボニアナムを2鉢購入したのですが、早くも花芽が付いて
います。 デボの花芽は本当に下向きに伸びるのですね~。ビックリです。
私も、窒素肥料を与えすぎた結果、花芽が全て「葉芽」に代わってしまった経験があります
今この時期は、リン酸、カリ成分の多い液肥を与えています
バークの水やりも難しいですね~。鉢の表面は湿っていても中はカラカラで…。
今、悩んでいます(-_-;)

台風に御注意を!。

Commented by ho-joan at 2018-09-29 22:53
こんばんは☆

涼しくなったのは良いですが、またまた台風ですね。
お気をつけください。

10月の三五会には行かれますか?
kumasanが、へんろさんどうするのかなぁ~って言ってました。    ぶりん
Commented by henro1945 at 2018-10-01 20:08
蜂麿さん
台風がまた日本列島を縦断して行きました。
こう、天候が不順では貯蜜もままなりませんよね。
今日は台風一過の好天で蜂も嬉しそうに飛び回っていました。
お父さま、シベリアに抑留されていてご帰還なされたのですか。
生死の狭間を潜り抜けてこられた訳ですね。
これで、蜂麿さんの大体のお歳が分かりました~ ^^

デボニアナムにもう花目が付いていますか! それは驚きです。。
温室にでも入っていたのでしょうかね?

>デボの花芽は本当に下向きに伸びるのですね~。ビックリです。

はい、デボの花目は顔を出した時から下向きですよね。あたしもつねに・・ 
園芸用のシンビジュームで垂れ花を作るためにデボニアナムを交配して、蜜蜂を誘因する性質まで受けついてしまったのがホアゴットンフルーツのようですね。
え~! 窒素を与えすぎたら葉芽ばっかになるのですか・・ 花目が付かなかったらどうしましよう~ ^^: 
デボは SUGOI-ne のまんまですが、キンは半分がバークで私もよく分かりません。
水やり等、また教えてください。

Commented by henro1945 at 2018-10-01 20:44
ぶりんさん こんばんは

台風は大丈夫でしたでしょうか?
そちら、結構吹いたのではないでしょうか。

三五会 行きま~す 
kumasan も行かれますかね。
長野では2泊の予定にしています。
無理がきかない、、そういう齢になりました・・・ 
kumasan に会うのも3年ぶりですかね。
楽しみです~~ ^^
Commented by ぜうす at 2018-10-04 12:24 x
ご無沙汰しております。

やっとすごしやすくなったかと思えば、台風のオンパレードで蜜蜂達や蜜源花には受難の年になってます。蜜源と花粉源を失ってしまったせいか、ちょっとイライラしているようです。

キンリョウヘンは見事な葉の色で花芽も見えて、来年も期待できそうですね。前回の台風24号通過後の翌日にキンリョウヘンの葉を見たら白い粉が浮いていて、なんだろうと思ったら塩でした。どうやら台風の暴風が海水を一緒に運んだようです。暴風のせいかと思いましたが、ありとあらゆる草木の葉がチリチリに痛んでいるのはそういうことなのかな?と。

そして、毎年安定している巣箱が採蜜前の高さもあって、完全に倒されてしまい、最下段分の新巣の巣板が全部落ちてしまいましたが、何とか最小限の被害で済んだみたいです。

今年挑戦してみた柴さん製の巣枠式巣箱を改造した横に並べて14枠でのカ式は良い結果とは言えず、中央から左右に4~5枠弱ほど(計8~10枠弱)造巣するとそれ以上は新巣を造巣せずに同じ巣板の育児圏だけで何度も産卵と育児を繰り返しました。あえて2段目を継いでみたりしても結果は同じで、本日、普通の7枚枠巣箱で2段にしました。これで落ち着いたら重箱のハイブリッドにして、最終的に重箱にする予定です。蜜源の量か蜂の性格かはわかりませんが、でもよい経験にはなりました。

また台風が来ているので、風が嫌ですね。
Commented by henro1945 at 2018-10-05 20:47
ぜうすさん
ほんと、台風のオンパレードで蜂も人間も受難の年ですね。
今また来ていますが、これは西にそれてくれて助かった感じがします。
強い台風の場合、潮風は海からかなり離れた所まで行くようですね。
静岡の人もぜうすさんと同じようなことを言っていました。

巣箱が倒されましたか! 巣箱が倒れても蜂が飛ばされていなかったら大丈夫のようですね。箱がバラバラになったら流石に駄目かも知れませんが、経験では 箱が倒れたくらいでは蜂は飛ばされませんね。お互いにしっかり足をからませてしがみ付いているようです。

ミツバチでもスズメバチでもそうなんですが、自然の状態では巣を球状に造ります。蜂が巣を球状にするのにはそれなりの意味があるのだと思います。その辺からすると横長とか扁平の箱は蜂の生態に合わせたのではなくて人間の都合に合わせたものといえるのかも知れません。たまたまかも知れませんが、今年 他人と競合する捕獲場で私は二桁いったのですが、横胴式の人の待ち箱には一つも入りませんでした。球状の巣を造るのに適した箱の形は正方形なんだろうと思います。元の箱が満杯になったら下に継ぎ足していく・・ これが重箱式なんでしょう。育児をするために巣板全体を温める必要があることを考えると、巣板は横より縦方向に伸ばしていく方が理に叶っているといえそうですが。

これから、巣板が露出している群れは全摘という荒療治をして回ろうと考えています。
逃げたら逃げたでよし、どこかで冬を越して春になったら分蜂群となって帰って来る~ ^^
Commented at 2018-10-07 22:42
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ぜうす at 2018-10-09 02:29 x
いよかん様

何かの実証をしたいときは最低でも3つぐらい同条件でできると結果も真実味がありますが、手持ちの蜂群と巣箱がなかったので、あくまでも1群での結果なので参考にしかなりませんが。

競合する捕獲場での重箱と横胴の待ち箱での捕獲量の差は興味深かったです。そこまで差が出てしまうと球状を作りやすい巣箱の形状と言うのは理に叶っていることが裏づけにもなりそうですね。
他の方の内検されている写真などを画像を見ても内外が高温になっていないときは大抵は球状をしているように見えますね。
私の場合、採蜜する際に重箱の段数がわりと多めになっている群だと最上部の貯蜜枠には最下部の新巣や育児圏ほどの蜂がいないことが多くて、天蓋を開けて二吹き三吹きするくらいで蜂をどかすのに困ると言ったことをあまり感じません。巣枠だと3段まで積み上がると同じような感じになりますが、2段目ぐらいだと一枚の巣枠いっぱいにみんなきれいに上を向いた状態で並んでいる状態を見ることができるので、重箱で下から覗いたときの球状になっているように見えるのは造巣中と脚を絡ませてあっている蜂なのかなとも思いました。

普通の巣枠箱に7枚枠の2段に戻して5日が経過しましたが、良好なときは重箱もですが、天蓋を開けた際の適度な湿度を感じる温度がフワッと上がってきて顔に当たるので、巣枠を上げなくても現状は大丈夫じゃないかと判断しています。これが換気的にも良かれと思ってやったみた横並びにしたときには感じることができず、巣枠の巣板も乾燥気味になり、不調だったのではないかと思います。この適度な湿度と温度感が文章では伝えにくいところですが、採蜜できる貯蜜圏のような巣板部分ではなく、新巣部分のの柔らかさみたいなしっとりさの湿度ですね。
Commented by henro1945 at 2018-10-10 10:55
ぜうすさん

重箱と横胴の捕獲量の差は箱の形状という部分はあると思いますが、キンリョウヘンとか蜜蝋とか箱の容積とか巣門の大きさといった点での違いもあったように思います。

>私の場合、採蜜する際に重箱の段数がわりと多めになっている群だと最上部の貯蜜枠には最下部の新巣や育児圏ほどの蜂がいないことが多くて、天蓋を開けて二吹き三吹きするくらいで蜂をどかすのに困ると言ったことをあまり感じません。<

仰るとおりで、貯蜜層が充分厚くなっている場合は その上部にはほとんど蜂がいませんね。濃縮済みで蓋掛けされた蜜の貯蔵所には用事がないのだろうと思います。それが分かってからは天板を切るときも叩かなくなりました。巣板に蜂が沢山居るということは、造巣とか育児とか集めて来た蜜の濃縮といったような作業をしていることが考えられます。
そうだとすると、採蜜をする時期の見極めも大事なことなのかも知れませんね。

群れの健康度はにおいで分かる・・ そのとおりですよね。
造巣が進んでいる箱はいい匂いがしますが、造巣がストップして巣板の劣化が始まると段々と変わって行きます。
スムシが湧いてゴキブリが住み付いたような巣箱の臭いは最悪ですね。
でも、ぼちぼちとそういう箱が出始めました~ ^^:
Commented by ORFEUM at 2018-10-11 18:52 x
いよかんさん
今日貯蜜状況を見て歩いたのですが、どの群も一様に僅かな貯蜜量でした。今咲き始めたセイタカアワダチソウ次第ですが相当に砂糖水を給餌しないと越冬用の蜜が不足しそうな状態です。
今年はアカリンダニが分蜂期に少し見られただけで殆ど被害が出なかったので期待したのですが、猛暑と度重なる台風の襲来で流蜜がママならなかったのでしょうか。蜜集めより水運びに一生懸命だったこともあると思われます。
今年は悪い事ばかりではなく、幾つか実験もして上手くいった事もあります。戻り蜂分蜂で1群、働き蜂を分け出し新女王作出して2群、計3群の新群が誕生しました。隔王板を挟んで2段にしら採蜜し易く元気な1群が育ちました。来年また数を増やしてみるつもりです。
しかし自然のお天気はどうすることも出来ず、逃去も相次ぎました。少ない蜜を無理して採蜜した愚行の結果です。良くも悪くも改めて勉強させられた一年になりました。
Commented at 2018-10-13 10:23
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by henro1945 at 2018-10-15 10:50
ORFEUMさん
昨日の朝、長野から帰って 一日寝ました~ ^^:
長野の蜂友の所の2群は時騒ぎもあって健康そうだったのですが、巣門の周りに蜂がうろうろしていて例の黒い汚れが見られました。この黒い物が何なのか・・ 付きとめたいものです。
1群は巣板が露出して蜂も飛んでいませんでした。巣板の色がよかったので全摘よりも給餌の方がよいように思った次第です。
給餌に用いる糖は砂糖(ショ糖)より果糖の方がよいという話を聞きました。蜂蜜は果糖とブドウ糖が主成分ですから、私もそれは間違いないだろうと考えています。果糖はスーパーなどで売られているのではないでしょうか?手軽に入手出来るようなら、これからの給餌は果糖で行こうと思っているところです。

アカリンダニ症は全国的に鎮静化しつつあるように感じています。そうだとしたら、何んででしょうか。蜂が耐性を持ちつつあるのか・・ それともダニの方に原因があるのか・・ 何であれ、日本蜜蜂が増えるのはありがたいことですね。

>少ない蜜を無理して採蜜した愚行の結果です。

愚行ではないと思います。
私は、この時期に古巣を捨てさせて逃がすことは蜂にとっても人間にとってもよいことだと考えています。
独断と偏見ですが~ ^^

蜂は分かりませんね・・ どこまで行っても勉強なんでしょう。
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