1 ![]() ![]() ![]() ----------------------------------- ![]() ----------------------------------- ![]() ----------------------------------- ![]() もう逃げないと見てハチマイッターを外しました。 巣門の周りで蜂が騒いでいます。 ----------------------------------- ![]() ![]() 覗いて見ました。 蜂は巣枠の方にくっ付いています。 ほ~! 針金を足場として利用しているのかも・・・? ----------------------------------- ![]() 巣枠はそれぞれ独立しています。 枠に沿って巣が造られているようです。 ![]() ----------------------------------- ![]() ![]() ![]() ![]() べニア巣箱の5枚用(巣枠が6枚入る)で冬越しをさせたいので、巣枠を6枚に抑えたいのですが。 (180度向きを変えたのは早すぎたようです。逃げ出しそうな気配を感じたので元に 戻しました) ----------------------------------- 7月になって2群の入居を確認しました。 孫分蜂をしたと思われる群れがあって、♂蜂が出入りしています。 まだ、入る可能性があると見ています。 ----------------------------------- 前日の移し替え作業です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この間は、カメラのバッテリー切れです。 ![]() ![]() ORFEUMさん ありがとうございました。 必要な 道具、手順、注意点等々を丁寧に教えて頂きました。 山のおじさん ありがとうございました。 素晴らしい吸引器を貸して下さって、使い方を教えて頂きました。 ----------------------------------- ![]() ▲
by henro1945
| 2016-06-27 09:03
|
Comments(39)
![]() この方が、巣枠に移し替えるのに便利だと思いまして。。 下のビニール袋はアカリンダニに感染して落ちてくる蜂を受けるためのものです。 これで、だいたいの量が分かりますので、柑橘精油投与の参考にしています。 追記 今年入った群れで、飛べない蜂が何匹も這い出している箱がありました。 それにはオレンジの精油を入れてありました。 アカリンダニに柑橘精油は効かない・・ となる可能性が高くなって来ました。 当たり前といえば当たり前ですが、蟻酸投与を急がなくては・・・ ![]() 蜂の勢いがよくなるのと同時に、しっかり蜜が貯まって、採れた蜜の糖度も高いです。 一つ問題なのはスムシの親(アチノスツツリガ)がそこから入り込んだり細くて長い産卵管を差し込んで卵を産み付けることです。 そこで、百均で売られている急須用の茶こしでベント孔に蓋をしてみました。 これなら、長い産卵管も穴に届かないのではないでしょうか。 押しピンは要りません、パテだけで十分だと思います。 茶こしは直径8センチのを使いました。 ![]() ![]() 去年は酷い根腐れを起こしていたのですが、今年はそれがありませんでした。 用土を SUGOI-ne にして、長年の悩みから解放された感じがしております。 ![]() キンリョウヘンの株分けの方はまだ終わっていません。 置き場のスペースが限られていますので、そこに収まるだけの鉢の数しか増やすことが出来ません。 それが済んだら、蟻酸の投与と丸胴から巣枠への移し替えに入る予定です。 ▲
by henro1945
| 2016-06-19 08:08
|
Comments(33)
山のおじさんが再度送ってくださいました。
私は見たことないですね・・・ 何という花なのか、どなたか教えてください。 ![]() ![]() 山のおじさんが送ってくださった写真です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ---------------------------------- 巣枠式をやることになりました。 今までもやろうと思ったことはあったのですが、一歩が踏み出せずにいました。 巣枠式のことは何にも知りませんので、一から勉強しなくてはいけません。 皆さん、教えてください。 ORFEUMさんに頂いたコメントを転載させて頂いて、読みやすくしました。 レベルが高くて分からないところもありますが、一生懸命読んで勉強していきたいと思います。 ---------------------------------- Commented by ORFEUM at 2016-06-11 21:11 x いよかんさん 先ずご質問について >まだ届いていないのですが、巣枠に針金を張るのでしょうか? ◉内見に際して巣枠を上下にひっくり返したり、90度立てたりする場合がありますので針金は不可欠です。 完成巣枠をご注文されたのなら針金は張ってあります。組み立てキットをご購入なら張らなければなりません。 ◉それと、蜜蝋製の巣板(巣礎)が必要です。巣礎を約10㎜幅にカットして上桟の溝にハンダ小手などで蜜蝋を溶かし込んで固定します。 洋蜂では巣枠全面に巣礎を取り付けますが、日本蜜蜂は全面巣礎を嫌います。 此処に造巣せよというガイドですから5〜10㎜出ていれば充分です。 巣礎は日本蜜蜂用と洋蜂用が販売されていますが何方でも問題ありませんでした。 >巣枠式は絶対にやらない・・ と心に決めていた時期があります。 ◉私は逆で、巣枠がモノに出来なけれ辞めると思っていた時期もありました。 しかし、いよかんさんのブログと皆様のコメントに出会い重箱式の良さと難しさを知る事が出来ました。良い点はしっかり頂いています。 大先輩にお答えするのは身が震える思いですが、真剣に正直にラ式で経験して来たことを書かせて頂きます。どんな事でもご指示下さい。 ---------------------------------- Commented by ORFEUM at 2016-06-03 19:49 x いよかんさん 度々で申し訳ありません。山のおじさんとお話しさせて下さい。 山のおじさん、私の経験を正直に書きます。 >新しく生み付けた卵と、天井裏ですでに生み付けられていた卵との区別の仕方などはあるのでしょうか? ◉図鑑的には3日目までは立っていて4日目からは寝るようになっていますが、巣板と卵は似た色で卵は2㎜位だから難しいです。 3日過ぎて王椀が出来なければ王台になる時期を過ぎた卵と判断するか、女王健在の可能性有りと判断して女王を目視確認する為に必死で探します。 あくまで目安に過ぎませんが、有王群は蜂たちが静かに巣板に付いるので絶対に見つける >分蜂捕獲群れが1ヶ月ほど経過しています。(略)無王の場合、これらの群れの巣板から切り取ることは時期的に可能でしょうか? ◉健全群であれば可能な時期です >変成王台を作らせるために、他群から切り取った巣板を新しく取り付けるということと、以前からの自群の巣板とでは蜂にとっては何かが違うのですね? ◉産卵後3日以内の卵だけが王台になることができます。3日過ぎても王椀が出来ないとその巣には王台になれる卵が無くなるので他群から貰わなければなりません。 ◉◉王台作出はかなり高度なことの複合作業で私も今挑戦中です。 捕獲群が無王だった場合の最も簡単で確実な方法は有王群との合同です。 合同方法は文字数オーバーになってしまいました。必要ならまた何時でも言って下さい。 【重要事項】 1、無王群が卵、幼虫、蛹、成蜂と典型的な整った群でなかったり、無王期間が長くなると王台作りが進行しないことがよくあります。 2、巣板の遣り取りは、提供する側がアカリンダニに感染していた場合感染を拡大することになります。この時勢ではリスクを覚悟でないとやるべきでは無いと思います。 お役に立てばよいのですが ---------------------------------- Commented by ORFEUM at 2016-06-04 11:44 x いよかんさん お言葉に甘えさせて頂き申し訳ありません。 山のおじさん 私の経験は2年の重箱とラ式だけです。役に立てるところだけ摘んでくだされば気が楽です。 ご理解されている通りだと思います。ただ、自分で書いておきながら変ですが最近14日齢と思われる王台が羽化しました。早産でなければ5日目の卵が王台化した事になります。私の何処かが間違っているのかも知れません。 >木製給餌枠は液が漏れないようにどんな工夫がしてあるのですか? ◉木材用のボンドだと思われます 巣枠飼育は巣板や女王を常に確認できる事が大切と思っています。その為には内見のコツの様なものも必要です。 巣板を持ち上げた時に蜂たちの大半が静止している事。 蓋を取って巣板の上桟を見る。パニック状に走り回らなければ、一呼吸置いてから端の1枚を引き上げて見る。 この時、サクッと抜かないで、ゆっくりと2〜3㎝上げた所で3、4秒停止すると蜂たちがズラッと上向きに整列します。それからゆ〜くりと引き上げると静止状態が維持できます。ガタッとかコツンは駄目です。 もし、パニック状態ならば引き上げずに巣枠を一枚ずつずらして親指一本分位の隙間を空けて2〜3分位(タバコを一本吸う位の時間)放置する。晴れた日なら蓋を外したままでも構いません。有王群ならばそれで鎮静化して内見可能な状態になります。引き上げ方は同じです。 内見は必ず蓋を取った巣箱の真上で行う。万一、蜂の塊がボタッと落ちた中に女王がいるかも知れません。 巣板挿入や合同はアカリンダニや他の病気を伝染させるリスクが有ることを承知して下さい。それでも背に腹は代えられない状態に当地はあります。 ---------------------------------- Commented by ORFEUM at 2016-06-10 22:35 x 山のおじさんの参考になれば・・ >蓋を取ると雄蜂の量が多く、働き蜂が、活動していないようです。巣門からの花粉持ち込み等もありませんでした。 ◉働き蜂が活動していないとは? 天井裏の巣板を切り取ってカ式に付けるにはサイズ合わせの為に蜜層をカットしたと思いますが、その後の貯蜜はないのでしょうか? >6月1日に女王蜂が捕獲できていなかったとすると、6月10日ではこんな感じになるものなのでしょうか? ◉♂蜂の卵が羽化するには24日必要です。今誕生した♂は5/17頃に産卵されたものですから6/1に女王を取り込んだかどうかとは無関係です。 >6月5日ぐらいには時騒ぎで巣門周りをたくさん飛んでいましたが・・・。 ◉時騒ぎと女王は無関係です。捕獲時点で蓋掛けされていた蛹が羽化すれば時騒ぎします。無王群でも羽化が有れば時騒ぎがあります。 >巣板が真っ白で新しすぎて卵を産んでいるのかよく分からなかったので、さらに真ん中あたりの巣板の下半分を切り取り二つ目の巣枠に固定し両方とも巣箱に入れました。 ◉確かに、巣板と卵は似た色で見分け難いですよね。ただ、巣枠式の必須条件は基本的に目視確認だと思っています。私も確認の為に懐中電灯を使ったりルーペを使ったりして確認する事もあります。 一般的に産卵は巣板の先端に多く中盤には幼虫が多いです。一度巣立って二巡目の産卵が行われている場合も有りますので、その場合は先端以外にも産卵域が有りますが ??これも一般論ですが、無王であれば無駄巣(ブリッジなど)が少なく巣板同士の引っ付きは弱く、有王群を10日間放置すればあちこち引っ付き、ドライバーやハイブツールでコジらないと間隔を空けられなくなる事が多いです。 ??巣枠に取り付けた巣板には10日過ぎれば、有王なら産卵が有り、無王ならば卵は無くなって幼虫になっています。 ただ、これらは類推ですから頑張って目視確認される事をお勧めします。 私でお役に立てるならばいつでも呼んで下さい。 ---------------------------------- Commented by ORFEUM at 2016-06-11 14:01 x いよかんさん こちらこそ、宜しくお願いします。 自己流ですからいろいろ指摘して下さい。両方の良いとこ取り出来ればいいと思います。 巣枠の上を覆う布の使い方については、申し訳ありませんが良い答えが出来ません。私も本や写真を真似て始めは掛けていました。 ①蓋を外した時に突然の光で驚きパニックにならないため ②上桟と蓋の空間に無駄巣を作らせないため ③蜂児の保温のため ①のパニック防止効果はあまり有りません。むしろ先日書いた二段階引き上げとか、巣枠の間隔を開けて暫く放置するなどの方が確実でした。 ②の無駄巣は元気な群は布の上にも作ります。日本蜜蜂は洋蜂のように整然とした造巣をしないようです。また巣枠と巣枠の間のスペースを天板と思うのか蝋で埋めるので帯状に蝋が付きカバカバになり直ぐに使い難くなります。 ③の保温は夏は必要ないように思います。むしろ通気性のほうが大事かなと 今は10~15㎝幅の厚紙を守門側と奥側に置いて中央部は広く空けています。 理由は洋箱の蓋の内側に巣枠抑えの桟が取り付けて有り、蓋を閉める時に蜂を挟んでしまいます。其処での圧死を無くすためです。 一例として参考にしてください。 ![]() ![]() 名前を知りません、どなたか教えてください。 ▲
by henro1945
| 2016-06-11 21:45
|
Comments(33)
![]() ![]() ![]() 去年から、このお家の畑などに待ち箱を置かせてもらっています。 残念ながら、去年も今年も蜂は入りませんでした。 それは仕方がないとして、納屋にこのようなものがあったとは知りませんでしたね。 そういえば、聞いたような気もするのですが・・ 私もあやしくなりましたから・・・ これを置いて世話をしていた近所の人が亡くなってからは 放ったらかしになっていたとのことで、蜂が入ったり居なくなったりしていたそうです。 今年、これが分蜂したのを見ておられるようですが、私の箱には入りませんでした。 まさに、灯台 元暗し・・・・ これを下さるそうですが。 自宅飼育群の採蜜。 ![]() ![]() ![]() 去年使った板なのですが、2mmのスリットは巣でほとんど塞がってしまいました。 それで、今年は6mm幅のスリットを4本と直径が9mmの穴を8個開けてみました。 ![]() この箱は蜜がしっかり入っていたので2回に分けました。 糖度が81度以上で粘り気が強い蜜でした。 糖度は高くてもいいのですが、粘性が高いのはちょっと問題がありそうです。 ![]() 蜜蜂はきれい好き。 ![]() ![]() ゴミになりそうなものは巣箱の外に運び出して、 軽いものは口にくわえて飛んで行きます。 ただし、健康な群れでないとこれが出来ません。 巣の中や周り汚れだしたら要注意ですね。 自宅飼育群が盛んに雄蓋を運び出しています。 割合 勢いがいい群れなんですが、春には分蜂しませんでした。 夏分蜂があると見ているのですが。 最後のキンリョウヘン。 ![]() 10日ほど前に見に行ったときに花があったので、そのままにしておいたものです。 旋風。 ![]() 日本ミツバチは巣箱のなかに向けて風を送るのですが、西洋ミツバチは逆だそうです。 巣箱の上部に空気抜きの穴を開けてやるとこれをしなくなります。 ベント孔の効果は大きいと思いますね。 先日 採蜜した巣箱もベント穴を一つ開けてありました。 蜜の糖度が81以上と高くて粘り気が強く垂れないくらいでした。 糖度が高いのはいいのですが、垂れないと困ります。 丸胴式。 ![]() ![]() これを巣枠に移そうと思います。 初体験です。 うまく出来るかな・・・ ^^; ▲
by henro1945
| 2016-06-01 19:42
|
Comments(45)
1 |
最新のコメント
記事ランキング
以前の記事
2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 画像一覧
|
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||