オオスズメバチが来ていました。

写真と記事を追加しました。
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蜜蜂の出入りがない・・ と思ったら、オオスズメバチが来ていました。
オオスズメバチは世界最大の蜂です。

巣門から攻めるのは無理と判断したのでしょう。
換気孔を広げに掛かっていました。
10mmの穴が破れるものか・・・? しばらく様子をみたいと思います。
ここが破られても、もう一つ 天板という防壁がありますので。

日本蜜蜂の方は籠城しかありません。
恐ろしいのでしょうが、ちゃんと臨戦態勢はとっています。
防衛ラインが突破されて敵が入って来ようものなら、数十匹で飛びかかって熱殺する構えです。
現に、占領されて全滅した巣箱のなかには幾つかのオオスズメバチの死骸があるものです。

オオスズメバチは、攻めに集中している時は人間が近寄っても何の関心も示しません。
危ないのは巣を攻め落として占領した後です。
砦が落ちて、自分たちの物となった途端に防衛本能が働くようになります。
これはもう、オオスズメバチの巣と同じに考えた方がいいと思います。
そうなったら、近寄らないことでしょうか。


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この蜂場には3群がいて、どの箱にもオオスズメバチがかじった痕がありました。
オオスズメバチがいない箱でも蜂は一匹も出てきません。
群れにとって最大の危機です、総員で防衛に当たる必要があるのでしょう。
蜂が巣箱の上部に集まって居る所を見ると、臨戦態勢を取っているに違いありません。
2群の箱にはスズメバチガードを取り付けました。


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別の蜂場にはキイロスズメバチが来ていました。
キイロスズメバチの場合は、オオスズメバチのように皆殺しにして巣を丸ごと乗っ取るのではなくて、蜂を餌として捕まえに来ているだけです。
オオスズメとキイロでは虎と猫ほどの違いがある・・ といってもいいと思うのですが。
したがって、蜂達も普段通りに外勤活動を続けています。
「捕まえられるものなら捕まえてみな~」とキイロをからかっているようにも見えます。
   
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益虫の頂点に位置するオオスズメバチですが、 蜜蜂を守るためには仕方がありません。
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オオスズメバチのなかには7mmの隙間10mmの穴を通り抜ける個体もあるようです。
単騎で突入しても、そこは多勢に無勢で勝負になりませんね。
熱殺された上に屍をばらばらにされていました。
蜜蜂がここまでやるか・・・ 天敵であるオオスズメバチに対する怨念のようなものを見た気がします。

破られそうな上部に固まっていたのが、下に降りて来ていました。
まだ、警戒して戦闘体制をとっているようです。
もう一つの群れでは蜂達が出て来て、嬉しそうに私の周りを飛び回りました。
蜜蜂はちゃんと認識しているのですね・・ 誰が恐ろしい天敵を退治したかを。。

# by henro1945 | 2017-09-03 12:20 | Comments(10)

猛暑に耐えて・・・

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↑ どちらも同じ時期に入った群れです。
 片方は入居時と同じ3段のまま、もう一方は5段になって蜂が溢れ出しています。

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↑ 和歌山から来た群れです。

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↑ この巣箱は換気口として10mmの穴を12個開けてあります。
 巣箱の上下が長くなるほど、煙突効果によって換気性が上がるように思います。
 糖度80度以上を期待しているのですが。。

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↑ 下に洋箱を置いた群れです。
 残念ながら、巣枠への巣板の延伸は成りませんでした。


自宅飼育群が猛暑に耐えてくれました。
倉庫の屋根の上などは地表と違って巣の周りの温度が高くなります。
なりふりは構っておられません、段ボールで日除けをしました。
去年までは簾だったのですが、どうも段ボールの方がいいような気がします。

「上質な蜜を採るための巣箱」というものが、その構造が、私のなかでほぼ完成したように感じています。
構造は至って簡単・・ 巣箱の上部に換気口を設ければいいだけの事です。
上質な蜜というのは、糖度が高くて発酵しない蜜と言っていいでしょうか。
発酵しない蜜は半年~一年と寝かせて熟成させることが出来ます。
熟成させた日本蜜蜂の蜜の美味しさは 別格といって過言ではない と私は思っています。

# by henro1945 | 2017-08-22 10:37 | Comments(24)

暑中お見舞い申し上げます。

お暑い中、皆さま 如何お過ごしでしょうか。
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ベントの構造部に盛り上げ巣が出来ていました。
これではベントの機能が半減してしまいますね。

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6mmのスリットを4本入れた天板なんですが、4隅に10mmの穴を開けて通気性を上げることにしました。

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取るのは一回に一段と決めています。
一段足しておいて、一ヶ月後くらいに再度取りたいと思います。

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今年入った群れの初採蜜をしました。
何日か前に継箱をしたのですが、これが重かったんですね。
天板の上の空間に盛り上げ巣が出来ているのを見て納得した次第です。
蜜が5キロほど採れたのですが、糖度は78.5度と思っていたより低かったです。
ベントの空気の通りが十分ではなかったようで、天板を改良する必要があります。

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夏が厳しいのは蜂も金稜辺も同じでしょうか。
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自宅飼育の4群が映っています。

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今年は液肥に加えて粒状の化成肥料を使ってみました。
これが、吉と出てくれたらいいのですが・・・ ^^


# by henro1945 | 2017-07-26 08:52 | Comments(36)

ちょっと変わった継箱

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越年して6月に分蜂した群れです。
上を一段切り取って、下に一個継ぎ足しました。
継ぎ足したというのは正しくないかもしれませんね。

洋箱の上にドサっと置いて、隙間をコンパネで塞ぎました。
巣板が順調に伸びていって、巣枠に移ってくれることを期待しているのですが。
# by henro1945 | 2017-07-06 19:31 | Comments(29)

瀬戸の夕日

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# by henro1945 | 2017-06-18 07:40 | Comments(39)